『アサシンクリード』日本が舞台の作品は計画に織り込み済み?公式アートワークに日本の神社仏閣らしき建物が発見される

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ユービーアイソフトの人気タイトル『アサシンクリード』シリーズの今後の計画に、日本を舞台にした作品が既に織り込み済みかもしれないと話題になっています。

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これは、公式アートブック『Assassin’s Creed Unity: The Complete Official Guide』に収録されているアブスターゴ社内を描いたアートワークにおいて、受付背後に飾られた巨大なパネルの中に、日本の神社仏閣と思しき建物が確認されたことから推測されているもの。

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もちろんそれだけでは大した根拠にはなりませんが、問題はここから。実はこのアートワーク自体は、2013年に発売された『The Art of Assassin’s Creed IV: Black Flag』に見開きで収録されていたものであり、歴代シリーズのロケーションだけでなく、2013年当時には未発表だった『アサシンクリード ユニティ』の舞台パリと、2015年発売予定『アサシンクリード ヴィクトリー』の舞台ロンドンの風景も確認されています。つまり、今後シリーズの舞台として計画しているロケーションが描かれている可能性が非常に高いということです。もちろん計画に変更はつきものですし、そもそも問題の建造物は中国のものという可能性も考えられるので、「日本が舞台のアサクリ来た!」と諸手を上げて喜ぶには時期尚早ですが。

とは言え、日本を舞台にした『アサシンクリード』が登場するとしたら、どの地域が登場し、どのような内容になるのか、そして四季折々の色彩豊かな美しい景色の中を疾走するキャラクターなど、様々な想像を巡らすだけでもワクワクしてくる素敵な情報ですね。

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