サイバーコネクトツー創立20年の区切りとして初となる自社パブリッシングプロジェクトを進行中!ジャンルはシューティングアクション

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サイバーコネクトツーが完全オリジナルの新作シューティングアクションを開発中であることが、ゲーム誌のフラゲより明らかとなりました。コード名「ヴェノム」というプロジェクトで、社内での仮称は『サイバーコネクトクリエイティブ(CCC)』。同社初となる自社パブリッシングプロジェクトであり、1タイトルだけでなく連続・連鎖していくワールドワイドなプロジェクトとのこと。

発売時期は2017年で、対応機種はPS4/XboxOne/Steam。ダウンロード専用になるかどうかは未確定ですが、松山社長は「ダウンロード販売がカギになる」と自身の考えを明かしています。

ほか、松山社長の発言をまとめてご紹介します。

  • CC2はこの20年、良くも悪くも“松山洋屋さん”だった。今回は準備に3年以上かけ、私自身はディレクションせず、あくまでもプロデュースに徹することにした
  • オープンワールドで重厚長大な大作というようなタイトルではない。昔は心に刻まれるゲームや、とんがったRPGが多かったが、そういったエッセンスを踏まえたうえで、最新のテクノロジーや技術力を持って形にするという思いを込めている。
  • 風の谷のナウシカを意識している部分もある。

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