『ダンガンロンパ3』は誰も想像がつかない面白い試みをやっており初報では戸惑わせるかもしれない…と企画・シナリオの小高氏が語る

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スパイク・チュンソフトの人気ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズ。その最新作となる『ダンガンロンパ3』について、企画・シナリオを担当している小高和剛氏が海外インタビューで次のように語っています。

(ダンガンロンパ3は)開発中です。おそらく誰も想像がつかない形になると思います。色々な人に「こういう風にやるんじゃないの?」と言われたりしますが、当たった人は誰もいません。ひょっとしたら新ハードを作るかもしれない(笑)。それは冗談として、面白い試みをやっているので、最初に見たり情報が発表されたら戸惑うかもしれないですね。そういうことが出来るタイトルっていうのもありがたいことだし、だからとことん悪ふざけをしてやろうかなぁと思っています。

ほか、『ダンガンロンパ』シリーズが携帯ゲーム機で展開されている理由を予算の問題であると説明。しかし、欧米でも売れたので今後については分からないと述べ、据え置きハードでの展開も示唆。そして「どのハードで作ろうとも、超美麗のフォトリアルなゲームを作りたいわけでなく、ダンガンロンパオリジナルの画を作りたい」とコメントしています。

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