板垣伴信氏のWii U向け新作『デビルズサード』米国任天堂が取り扱いを中止?製品クオリティに納得できないことが理由と海外メディアが報じる

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『DEAD OR ALIVE』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズなどでその名を知られるゲームクリエイター板垣伴信氏の完全新作『デビルズサード』。2010年の発表から長い紆余曲折を経て遂に8月4日に念願の発売を迎える本作ですが、海外から不穏なニュースが聞こえてきました。それは、米国任天堂が『デビルズサード』の取り扱いを中止したというもの。ニュースを報じた開発中止タイトルを専門に扱う米国メディア Unseen64 によると、米国任天堂は『デビルズサード』最終版の製品クオリティに不満を覚え取り扱わないという決定を下したとのことです。

任天堂からの公式発表がないため事の真偽は不明ですが、6月下旬に米国eShopの今後のリリース作品から『デビルズサード』が削除されたという報道があったほか、発売間近にも関わらずE3で本作が紹介されなかったなど、噂を後押しする状況があります。

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