『Fallout 4』海外レビュー解禁!歴史上最も優れたオープンワールドゲームなど絶賛される一方、代わり映えしないゲームプレイと技術的問題を指摘する厳しい評価も

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ベセスダ・ソフトワークスのPS4/XboxOne/PC用オープンワールドRPG『Fallout 4』の海外レビューが解禁となりました。

  • Games Radar: 5.0/5.0
    プレイヤーのの夢を叶えるバカでかいゲーム。巨大なRPG、シューターであり、その世界の天井はプレイヤーの想像力と探索意欲だけ。
  • Hardcore Gamer: 5.0/5.0
    中身の濃い膨大なコンテンツを考慮すると、歴史上最も優れたオープンワールドゲームとみなされるべき。飲食や睡眠よりも本作をプレイする方が遥かに魅力的。
  • Digital Spy: 5.0/5.0
    『Fallout 3』『New Vegas』『Skyrim』で見せた素晴らしい仕事の極致に感じられ、スケール感の面で言えばそれらを全て凌駕している。
  • The Daily Dot: 5.0/5.0
    Xbox One版を60時間プレイしているがまだ終りが見えない。今年後半で購入する最後のゲームになるかもしれず、それでも全く飽きないかもしれない。
  • Impulsegamer: 5.0/5.0
  • Gaming Age: A+/A+
    Wastelandで過ごす一分一秒を楽しんでいるし、他のゲームには全く興味がなくなった。
  • Gameing Nexus: 9.8/10
  • IGN: 9.5/10
    驚異的な世界、最高の作成システム、優れた物語とキャラクターは、『Fallout 4』という大成功を収めている箱庭RPGの重要な部品。本作は間違いなく何度もプレイすることになる冒険に仕上がっている。そこかしこを蝕む技術的不安定さすら、勢いを削ぐことはできない。
  • Arcade Sushi: 9.5/10
    世界の巨大さに驚くばかりで、作成や建築が中途半端な追加要素に終わっているにも関わらず、『Fallout 4』は他のどんなオープンワールド・アドベンチャーにも引けをとらないスリリングさ。フィーチャーを山積みにするかわりに、お馴染みのバグの修正に開発期間を費やしていれば、指標となるゲームになっていたかもしれない。
  • GamesBeat: 93/100
    コンソールとPCで50時間以上プレイしているが終わりが全く見えてこない。完全に没頭し何日も探索できる世界、それが手に入る。他のパブリッシャーは本作より美しいオープンワールド・ゲームを作り上げてきたが、プレイを止められないのは『Fallout 4』なのだから、そんなことはどうでもいいと思い始めている。
  • Game Informer: 9.0/10
    ベセスダはまたしても人生を失うゲームを創り上げた。新たな体験が次から次へと訪れ、アンロックするPerkも途切れない。シューティングは大幅に改善され、荒野の探索がより楽しくなった。
  • GameSpot: 9.0/10
    多種多様な興味深いキャラクターやロケーションに満ちた濃密な世界。最高のハイブリッド戦闘システム。物語に大きな影響を与える選択肢。膨大なクエストと報酬。直感的な作成ツール。思慮深い物語。
    一方、コンパニオンは管理し辛く、インベントリー管理とワールドマップは物足りない。そしてグラフィックは平均的であり、バグも抱えている。
  • God is a Geek: 9.0/10
  • The SixthAxis: 9.0/10
    極めて野心的で文句なく今年最高の1本。自分が拾ったアイテムやその使い方、決断、そして自分が発足したコミュニティのことすら、ここまで気に掛けさせるゲームは滅多に存在しない。
  • Video Gamer: 9.0/10
    充実した物語と過去最高の銃撃戦。
    代わり映えのない続編であることには変わりなく、『Fallout 3』が嫌いだった人は本作で好きになることはないだろう。
  • GameTrailers: 9.0/10
    深刻な欠陥を抱えているものの、これだけしかやりたくないゲームでもある。
  • EGM: 9.0/10
    時間的余裕がある人には膨大な量の冒険が待ち受けている。ほぼ無限のゲームプレイオプションのお陰で、好きなように体験できる。
  • USgamer: 4.5/5.0
    ベセスダは驚くほど冒険していないが、物語を大幅に改善しており、ゲーム全体を昇華させている。ベセスダはまたしても驚異的なオープンワールドRPGを作り上げることに成功した。
  • Game Revolution: 4.5/5.0
    集落の導入、新たにデザインされたパワーアーマー、深みを増した作成が、『Fallout』フランチャイズを良い方向に進化させている。しかし、その代償はストーリーテリングで、派閥は明確に分割されており、キャラクター同士のやり取りは減少している。
  • The Escapist: 4.5/5.0
  • We Got This Covered: 4.5/5.0
  • Game Rant: 4.5/5.0
  • MMORPG.com: 8.8/10
  • PC Gamer: 88/100
  • ZTGD: 8.5/10
  • GameWatcher: 8.5/10
    多少グラフィックを向上させ、(本拠地カスタマイズのような)MODを幾つか足しだけの『Fallout 3』のように感じるし、『Fallout 4』には前作の長所が全て詰まっているのは確かだが、酷いインベントリー・メニューやぎこちないアニメーション、ロードが必要な屋内などなど、短所も引き継がれているのである。『Fallout 4』は誰も失望しないである素晴らしいゲームだが、独自性はあまりない。私はやはり『New Vegas』の方が好きだ。
  • Worth Playing: 8.5/10
    ライフルを手にしてWastelandに飛び出し、新しい廃墟を見つけたり、集落を作ったりすることほど楽しいことはない。メインプロット以外にも、恐らく数百時間を超えるボリュームがあるはず。『Fallout 3』ファンは大いに気に入るだろうし、フランチャイズ初心者にとっても最高の入門編になるはず。
  • Eurogamer: おすすめ
    技術的問題は多々あるが、ファンはベセスダRPGとはこういうものだと受け入れるだろうし、長所が短所を凌駕するというのは事実。今年最高のストレスと同時に、今年最高のゲーミングの瞬間を与えてくれた。
  • Shacknews: 8.0/10
    代わり映えしない『Fallout』。幾つかの新ゲームプレイ要素はうまく行っており、体験を豊かにはしているが、ほぼ10年前に探索したWastelandとの違いを生み出すほどではない。
  • Metro GameCentral: 8.0/10
    驚異的なレベルにまで細部にこだわった世界。隠し要素や驚きに満ちている。基地建築も面白い。キャラグラフィクやロード時間など技術的には平凡。
  • CGMagazine: 8.0/10
  • Attack of the Fanboy: 4.0/5.0
  • Destuctoid: 7.5/10
    クオリティ的に『Fallout 3』と『New Vegas』の丁度中間に位置すると言える。長所はたくさんあるが、物語は中だるみするし、そしてバグがある。
  • Cheat Code Central: 3.4/5.0
    堅苦しいアニメーションと深刻なクリッピング問題に蝕まれている。カバーシステムが欠如しバグだらけの戦闘、貧弱なインターフェイスなど同クラスの他ゲームと比べて苦痛。世界は広大であり、古臭いゲームプレイを許容できるのであれば、面白い発見に満ちている。
  • RPGamer: 3.0/5.0

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