『FFエクスプローラーズ』はアクションではなくアクションRPG。キャラ育成によってじわじわと面白くなっていく ─ 開発者が強くアピール

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スクウェア・エニックスより12月18日に発売が予定されており、現在「先行無料版」が配信中の『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ』。同作の橋本厚志ディレクターと三浦宏之プロデューサーのインタビューをファミ通が公開しました。

インタビューで橋本ディレクターは、「先行無料版」に対して様々な意見が寄せられているとした上で「このゲームは純粋なアクションゲームではなくアクション”RPG”で、いろいろと尖らせている部分があり、最初に触ってすぐには面白さが分かりづらいかもしれません。でも、おもしろくなるポイントが必ずあります」とコメント。どうやら批判的な意見も多数届いている模様。

また、三浦プロデューサーも「ハンティングアクションを想像して手にした、という方が思ったよりも多かったのですが、本作はアクションRPGで、ハンティングアクションとは手触りが違いますから、そこに戸惑われる方はいるようです。」と話しており、本作を『モンハン』に代表される”ハンティングアクション”だと勘違いしている人が多く存在すること、その想像と実際のゲーム性との乖離を起因とする不満が寄せられていることを示唆。そして「RPG要素によって、じわじわと面白くなっていくゲームですので、じっくりと遊んでいただければと。」と述べ、本作がアクションRPGであること理解し、じっくりと腰を据えてプレイすれば、その魅力が見えてくると楽しみ方を示しています。

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 ・ファミ通

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