[追記:飛空艇の実装に関する詳細]『ファイナルファンタジーXV』全てのエリアがシームレスに繋がり旅行のような体験が可能。飛空艇の実装は未定

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スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXV』のディレクター田畑端氏が海外メディアGameSpotの取材に応じました。

その中で田畑ディレクターは「世界は切れ目のない陸地によって繋がっています。各エリアが途切れ途切れだとしたらリアリティに欠けるでしょう。プレイヤーは徒歩をはじめ車や電車によってシームレスに世界を旅することができます。実際に旅行しているかのような体験ができると思いますよ。」とコメントしました。

これは、例えば『ドラゴンエイジ:インクイジション』のように独立した広大なエリアが複数存在し、ローディング画面を介して各エリアへとアクセスする形式ではなく、『スカイリム』や『GTAV』のように全てのエリアへシームレスにアクセスできる形式のオープンワールドになることを意味しています。ただし「どこへ行っても、どのように進めてもいいというものではない。ストーリーに沿ってさまざまな地域に足を運びながらドラマを体験し、クライマックスへと向かっていくという流れがある」と、ゲーム性という点においては一般的なオープンワールドRPGのノンリニア方式とは異なるものであると、以前田畑ディレクター自身が説明していました。

「飛空艇が登場するのか?」という疑問に対しては「本当に正直に言えば未だ決まっていないのですが、開発チームは誰もが飛空艇を楽しみにしていることを理解しています。それはとても大きな技術的挑戦です。先ほども話したとおり、全ての地域は繋がれます。私達はその挑戦に取り組んでいます」と回答し、飛空艇の実装については明言を避けています。

【追記】
海外向けに配信された最新のアクティブタイムレポートの中で、「飛空艇」についてより詳しく説明されていました。

「正直に言えば未定。ただそれは、やるかやらないかが白紙の未定ではなくて、やる意志は当然持っています。なんとかしたいとも思っています。ユーザーの期待も分かっています。ただ飛空艇は、『FF15』で色々と作っていかなくてはならない物の中でも、最も最難関の技術的なハードルの高いチャレンジ要素なんです。そのため、確実に入れられるというのは、なかなか約束しにくい要素なので、だから未定という意味で言いました」

「飛空艇が飛び立っていく過程で一度ローディングを挟み、上空から見下ろしたマップに切り替えるという方法なら可能だが、それは嫌ですよね。やはり、少しずつ地上が遠ざかっていき、高い高度に達したところから飛んで行くのが飛空艇の醍醐味だし、技術的にも挑戦する価値がある。これは横方向へのシームレスが確立して、さらに次なる挑戦としてやらなければならないものです」

「鳥が飛んでいる程度の高さであれば、マップを切り替えることなくそのまま表示し続けられる。遠景がどこまで表示しきれるのか、高速に移動した時に読み込みと整合性が取れるのかといった課題はあるが、おそらく鳥の高さなら飛空艇は実現可能。ただ、鳥が飛ぶ高度で飛空艇を作りましたというのは、僕的には足らないと思う。ユーザーも喜んでくれないんじゃないかなと思う。検証もしたことがあるが、体験としては価値が持てないなぁと。」

「体験版で鳥が飛ぶ程度の高さに上がるシーンがあるのでお楽しみに。」

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 ・GameSport

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