バンダイナムコのティザーサイト「巨影都市」の正体は『絶体絶命都市』シリーズ最新作か

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バンダイナムコエンターテインメントが9月4日にオープンしたティザーサイト「巨影都市」。そこに掲載されているビジュアルに変化が起こっています。

公開時のビジュアル。
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9月7日の変化。
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そして、本日9月8日の変化。
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これらの変化を見ると、公開時のビジュアルは本来のビジュアルの一部分をクローズアップしていたものでしかなく、徐々に引いていき、やがてその全体像が姿を現す仕掛けになっている可能性がありそうです。3枚目の「巨影都市グランゼーラ」のイラストには走査線のようなエフェクトが追加され、イラストの周囲には亀裂、下部からは「守ろう交通安」という文字が読み取れます。これらのヒントから、「巨影都市グランゼーラ」のイラストは、現代日本にあるビルの大型ビジョンに映しだされているものであり、そのビルは何らかの影響(例えば大型地震など)によって大きな亀裂が入るほどのダメージを負っているという全体の状況を思い描くことができます。そして、「グランゼーラ」が『絶体絶命都市』シリーズのIPと販売権を保有し、シリーズを手掛けてきた九条一馬氏が籍を置く会社の名称であること、さらにグランゼーラは『絶体絶命都市』シリーズ最新作の情報を今秋に明らかにすると予告していたことも考慮すれば、ティザーサイトの正体は『絶体絶命都市』シリーズ最新作(『絶体絶命都市4』)なのではないか?という推測も成り立ちそうです。

関連リンク
 ・巨影都市

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