『Newニンテンドー3DS』ブレ防止機能で画面が綺麗に見える。目の疲労も大きく軽減。Cスティック操作性良好など、体験レポートが公開

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任天堂より発表された新型3DS『Newニンテンドー3DS / 3DS LL』の実機プレイレポートをファミ通や電撃オンラインなど各メディアが公開しています。

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Newニンテンドー3DS 実機体験レポートより

3D立体視について

  • 内蔵カメラとジャイロセンサーでプレイヤーがどこから画面を見ているかを計測し、それにあわせて視差バリアを調整をすることで立体視の乱れを防ぐ「ブレ防止機能」は優秀。
  • あえて顔を動かしつつプレイしても、左右の動きにはかなり対応。あまりに早く動かすと0.5秒ほど遅れて調整が入る。ただし、上下に素早く動かすと追い切れなかったり、背後から人が覗きこむとそちらを認識してしまうことはあった。
  • 安定して3D立体視が表示されるようになったことで、画面がよりクッキリと鮮明に見えるようになった。また3D立体視で長時間プレイするこによる目の疲れが一切感じられなくなった。
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    これくらい傾けても3Dが崩れない!

CスティックとZR/ZLボタン

  • Cスティックを触った感触は、ノートPCにあるポインティング・スティックに近い。倒すというよりも押した圧力で操作するような感じで、スライドパッドよりもコンパクトな指の動きで操作可能。ABXYとの干渉もない。
  • スタート/セクレトボタンも右側に集約されていることなども含め、操作感が素晴らしく向上しているという印象。
  • 『スマブラ3DS』と『MH4G』で試したがどちらも違う使い方がされていた。
  • 『MH4G』では、カメラ操作に割り当てられている。スティック操作でカメラがぬるっと移動。マウスコントロールのように自在に動かせる。カスタムパネルの十字ボタンよりも距離が近く便利。
  • ZR/ZLボタンの配置は、そこまで奥にあるわけではなく、すごく伸ばさないと届かない距離ではない。R/Lボタンのサイズが少し小さく変更されているので、ZR/ZLを押そうとして誤爆するようなこともない。指の腹でR/L、指先でZR/ZLと正確に押し分けることが可能。
  • 『スマブラ3DS』では、Cスティックを倒した方向に“スマッシュ攻撃”を繰り出せる。通常の”スティックを倒すと同時にAボタン”という操作が不要なため、確実にスマッシュ攻撃を出せるのでかなり良い。
  • ZR/ZLボタンはR/Lボタンと同じ操作が割り当てられていた。

関連リンク
 ・ファミ通.com
 ・電撃オンライン
 ・Game Watch

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