『ポケットモンスターサン・ムーン』新ポケモン「ネマシュ」「ヨワシ」「ナマコブシ」やリージョンフォーム「ライチュウ」「ニャース」「ガラガラ」の詳細、スカル団メンバープロフィールなど最新情報が公開!

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ポケモンは11月18日に発売を予定している3DS用ソフト『ポケットモンスターサン・ムーン』の最新情報を公開しました。なお、昨日には最新ゲーム映像が公開されています。

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新ポケモン

ネマシュ

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分類:はっこうポケモン タイプ:くさ・フェアリー
高さ:0.2m 重さ:1.5kg 特性:はっこう/ほうし

光る胞子

ネマシュがばらまく胞子は、弾けたときに強く光り、その明滅を見ると眠気に襲われる。ネマシュは、危険を感じたときに、この胞子を振りまく。

仲間とのコミュニケーション

ネマシュは、脚のような根を接触させて、ほかの仲間とコミュニケーションを取る。危険を感じたネマシュたちが、一斉に胞子をばらまいた際、偶然上空を通りかかった飛行機が、大事故を起こしかけたという話がある。

夜行性で夜中に歩き回る

ネマシュは夜行性で、夜中に脚のような根で歩き回る。一カ所に留まり養分を吸い続けて、周りの植物を枯らせないようにすみかを変える。

ヨワシ(たんどくのすがた)

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分類:こざかなポケモン タイプ:みず
高さ:0.2m 重さ:0.3kg 特性:ぎょぐん

弱いのに恐ろしい?

1匹のヨワシはとても小さくて弱い。 しかしアローラ地方の人々には、恐ろしいポケモンとして認知されている。

小さくて弱々しい体

高さは0.2mと、ポケモンの中でもかなり小さい。

仲間の助けを呼ぶ“目”

ピンチになると瞳が潤み発光し、仲間へのSOSサインが送られる。そして…

ヨワシ(むれたすがた)

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分類:こざかなポケモン タイプ:みず
高さ:8.2m 重さ:78.6kg 特性:ぎょぐん

陣形を取り海の魔物に!

弱いはずのヨワシが、海の魔物と呼ばれる所以がこの“むれたすがた”。 SOSを受け取ったヨワシの仲間たちが集まって巨大な陣形を取る。

修羅場の数が強さの証!

数々のピンチに遭遇し、仲間を呼んだ経験の多いヨワシは、目から発する光が強くなる。より多くの仲間を集め、より強力に変身できるようになる。

新特性「ぎょぐん」

ヨワシは、これまでどのポケモンも持っていなかった新しい特性「ぎょぐん」を持っている。「ぎょぐん」の特性によって、一定以上のレベルになっていれば、バトルのときに“むれたすがた”になることができる。

ナマコブシ

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分類:なまこポケモン タイプ:みず
高さ:0.3m 重さ:1.2kg 特性:とびだすなかみ

拳に見える内臓

ナマコブシは、トゲや口を触られることを嫌がり、踏まれたりすると、口から拳のような形の内臓を吐き出し、殴りかかる。

ナマコブシ投げの風習

ナマコブシは気に入った場所を見つけると、そこから動かず、動かされてもそこに戻ってくるため、そこに食べ物がなくなると飢えてしまう。哀れに思ったアローラ地方の人々の間では、痩せたナマコブシを見つけると、エサのある海に投げる習慣ができた。

ナマコブシ投げのバイト

ナマコブシは、その見た目や生態から観光客には気味悪がられており、観光客向けのビーチでは、ナマコブシを海に投げるバイトが存在する。だが、遠くへ投げても、元いた場所に戻ってきてしまう。

保湿効果のある粘液

ナマコブシは、ぬるぬるした粘液で覆われている。この粘液は保湿効果があり、陸上でも1週間は乾燥しない。アローラ地方の人々は、この粘液をスキンケアに利用している。

新特性「とびだすなかみ」

ナマコブシは、これまでどのポケモンも持っていなかった新しい特性「とびだすなかみ」を持っている。「とびだすなかみ」の特性によって、倒れた際に、最後に攻撃を受けたときに残っていたHPの分だけ、相手にダメージをあたえることができる。

これまでに発見されているポケモン

カイリュー

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分類:ドラゴンポケモン タイプ:ドラゴン・ひこう
高さ:2.2m 重さ:210.0kg 特性:せいしんりょく

ズバット

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分類:こうもりポケモン タイプ:どく・ひこう
高さ:0.8m 高さ:7.5kg 特性:せいしんりょく

リージョンフォーム

ライチュウ(アローラのすがた)

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分類:ねずみポケモン タイプ:でんき・エスパー
高さ:0.7m 重さ:21.0kg 特性:サーフテール

サイコパワーを操る

アローラ地方のライチュウは、でんき・エスパー2つのタイプを持ち、サイコパワーを操る力を持っている。サイコパワーを尻尾に集中し、尻尾に乗って浮遊することもできる。

電気袋から出る香り

ライチュウの頬には電気袋があり、その電気袋を揉むと甘い香りが出てくる。メカニズムは解明されていないが、ライチュウの持つサイコパワーに関係があると考えられている。

姿を変えた理由

アローラ地方のライチュウが姿を変えた理由は、研究者にもわかっていない。アローラ地方の人々は、「丸くてふわふわなパンケーキを食べたからじゃない?」と気にしていない様子。

新特性「サーフテール」

ライチュウは、これまでどのポケモンも持っていなかった新しい特性「サーフテール」を持っている。「サーフテール」の特性によって、場がエレキフィールドであれば、すばやさが倍になる。

ニャース(アローラのすがた)

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分類:ばけねこポケモン タイプ:あく
高さ:0.4m 重さ:4.2kg 特性:ものひろい/テクニシャン

王族のパートナー

ニャースはかつてアローラ地方には生息していなかった。ほかの地方から王族への献上品として送られ、限られた人だけがパートナーにできた。

プライドの高さとずる賢さ

アローラ地方のニャースは、ずる賢さとプライドの高さが特徴。 特に小判が汚れることとプライドを傷つけられることを嫌い、ヒステリーを起こしてしまう。

姿を変えた理由

王族へと献上されたニャースだが、贅沢で甘やかされた生活をしているうちに、わがままかつプライドの高い性格に変化したといわれている。

王政の崩壊と野生化

かつては希少だったニャースも、王政の崩壊とともに野生化し、いまではアローラ地方でも普通に見られる一般的なポケモンとなった。

ガラガラ(アローラのすがた)

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分類:ほねずきポケモン タイプ:ほのお・ゴースト
高さ:1.0m 重さ:34.0kg 特性:のろわれボディ/ひらいしん

燃える骨で戦う

アローラ地方のガラガラは、骨を額に当てて勢いよく擦ることで骨に不思議な炎をまとわせる。両端に炎を宿して回転させる。

姿を変えた理由

アローラ地方には、天敵のくさタイプのポケモンが多数生息し、カラカラやガラガラには過酷な環境。そのため、仲間と強く結束して生きており、仲間への想いから霊感に近いものを得て、姿を変えたといわれている。

魔術師と呼ばれたポケモン

ガラガラは、その珍しさと骨を持って舞う姿から、アローラ地方の人々に魔術師と呼ばれ恐れられた。

火の玉を放つ

ガラガラは、骨を振るって火の玉を放つ攻撃も得意。ガラガラの放つ火の玉は、威力はそれほどでもないが、相手を追尾して追い詰める。

スカル団

アローラ地方には、人々から迷惑がられる、ならずもの集団「スカル団」が存在する。他人のポケモンを奪ったり、試練の場を荒らしたりと、さまざまな悪事を働いている。

グズマ

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グズマは、スカル団のボス。バトルでは容赦ない攻撃を相手に浴びせる。腕は確かなようだが、キャプテンに「なれなかった」といっている。ククイ博士とはなぜか対立している。

プルメリ

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プルメリは、スカル団の幹部。スカル団を束ねているアネゴ的存在。したっぱの団員たちを可愛がっているようで、したっぱたちがやられるのは我慢ならないらしい。

したっぱ団員たち

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スカル団のしたっぱ団員。 男女ともに、お揃いの”スカルタンクトップ”という黒いタンクトップを着ている。 これは支給品ではなく、それぞれが自分で買っている。

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