『ファイナルファンタジーVII リメイク』最終的に何部作になるかは決まっていない。北瀬氏が明かす

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PS4『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、ボリュームの関係上、オリジナル版『FFVII』のストーリーを分割して収録・販売する分作として開発されています。
スクウェア・エニックスは、2020年3月3日に発売する第1弾でミッドガルのストーリーを広大かつ緻密に描くとしていますが、ミッドガル編は『FFVII』全体から見ればほんの一部であり、ごく序盤です。それでは、最終的にはいったい何部作になる計画なのでしょうか?

そんな気になる疑問について、海外メディアKotakuのJason Schreier氏が北瀬佳範プロデューサーに質問したところ、“私達にも分からない”ためまだ答えることができないと述べたとのこと。どうやら現時点においては『FFVIIリメイク』が何部作になるのかまだ決まっていない模様です。

また、『FFVIIリメイク』第2弾以降の開発期間について質問された北瀬氏は、キャラクターなどが完成したことでいくつかの作業は簡単になるが、新しい環境にはまだかなりの時間がかかるだろうとの考えを示し「劇的に短くなるとは思わない」と答えています。

Source: Gematsu
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