『サガスカーレットグレイス』ロード時間を短縮する高速化に取り組み中

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東京ゲームショウ2016にて初の実機デモプレイが披露された『サガ スカーレットグレイス』。近づくことで重要なオブジェクトがポップアップするという仕掛けが施された2D風のフィールドマップや、シンボルエンカウントが廃止され特定の場所へ赴くことで任意に発生させるようになったバトル、敵を含めた全キャラの行動順と行動内容が予め提示され、パーティで共有するBP管理が攻略の肝となる新たなバトルシステムなど、数々の新情報が明らかとなりました。(詳細:『サガ スカーレットグレイス』実機プレイが披露され様々な情報が明らかに

そんなデモプレイにおいて、多くのファンが不満を感じたのは戦闘前に発生する長めのロードでした。TGS後、実機プレイを見たファンからの意見を求めた河津氏のもとにはロード時間へのツッコミが数多く寄せられたようで、同氏は「TGS版は安定度を最優先していた」と事情を説明(確かに実機プレイ後に河津氏が「止まらなくて良かった」とほっと胸をなでおろすという一幕がありました)。そして、現在は製品版へ向けた高速化を進めていることを明かし「安定性を担保しつつ高速化を進めます」と意欲を示しています。

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