ハリウッド映画版『モンスターハンター』は『バイオハザード』の制作陣が担当。現実世界にモンスターがやってくるファンタジー要素の強い作品に

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9月に開催された「東京ゲームショウ2016」において、カプコンの辻本良三氏より『モンスターハンター』の実写映画プロジェクトがハリウッドで進行中であることが発表されましたが、その続報が届きました。

『モンスターハンター』の実写映画化を手掛けるのは、映画『バイオハザード』シリーズを制作したポール・W・S・アンダーソン氏とジェレミー・ボルト氏。DEADLINEが掲載した両氏のインタビューによると、映画のストーリーは、平均的なアメリカ人男性がモンスターだらけのパラレルワールドに引きずり込まれるという、ファンタジー要素の強いものになるとのこと。さらに「最終的にはそのパラレルワールドが我々の世界にやってくる。つまり、モンスターハンターのクリーチャーが現実世界に乗り込んでくるのです」と、その後の展開も明かしています。

また、『モンスターハンター』を題材にした映画を複数制作する計画があることも明言。アンダーソン氏は「確実にシリーズにすることが目的です」と述べています。

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 ・IGN

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