『地球防衛軍5』兵士の新アクションや超巨大生物など最新情報が公開!

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D3パブリッシャーは2017年に発売を予定しているPS4用ソフト『地球防衛軍5』の最新情報を公開しました。

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民間人から始まるEDF兵士

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プレイヤーの分身であるEDFの主力、陸戦歩兵部隊の各兵科は、開戦当初は民間人という立場からスタートする。突如現れた未知なる敵の攻撃にさらされたEDFのとある基地、プレイヤーはそこに何らかの理由で赴いており、戦闘に巻き込まれた状態だ。しかし、この緊急事態に於いては戦える者は武器を手に取るしかない。

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EDF兵士の新アクション

レンジャーおよびウイングダイバーにシリーズ初のアクションが登場。レンジャーにはダッシュできる機能が、ウイングダイバーには空中でブーストする機能がそれぞれ追加されている。

レンジャーのダッシュは伝統的に低かった機動力をカバーするものであり、アイテム回収や戦場でのポジショニングにおいて有効な能力となる。

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ウイングダイバーの飛行時のブースト機能は、ショートレンジ武器使用時に敵との間合いを一気につめて接近したり、敵からの攻撃への緊急回避手段としても有効。ウイングダイバー部隊も更にその強さに磨きがかかる。

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コスモノーツの正体

人型ロボットだと思われたコスモノーツの頭部の破壊に成功。しかし、破壊されたのは装甲のみで、中から恐ろしい形相の異星生命体の画面が現れた。

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その正体は高度な知性を持った巨大なグレイ型宇宙人。

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超巨大怪獣「エルギヌス」

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古代の恐竜のような姿をした超巨大生物。イミグラントによって地球に運ばれたと推測される。地球外生物であるのか、あるいはイミグラントの生物兵器なのか、現在のところは不明。詳しい生態も分かっていない。

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無数に運ばれる侵略生物と違い、現在のところ確認された個体数は1。しかし、これまで数度に渡って、銃撃や砲撃が行われたが、致命傷を与えるには至っていない。このことから、たった1体でありながらも脅威の存在といえ、早急な攻撃作戦立案が求められる。

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EDFは対超巨大怪生物に対して大規模な撃破作戦を遂行。対エルギヌス用に投入された多重電撃砲を搭載した大型車両は、はたして有効な成果を上げることができるのだろうか?

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多重電撃砲を搭載した大型車両。多重電撃砲は、秒間数百回もの電撃を発生させて目標を破壊する兵器。射程は短く、莫大な電力を消費するが、ビルを数秒で消し去るほどの威力がある。ただし、あくまでも実験段階の兵器であり、製造コストは1台1億ドルともいわれる。その上、現代戦において想定される用途はない。しかし、イミグラントの襲来に際し、敵の強固な装甲を破るために、急造で数十台が製造、配備されることとなった。

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怪生物「アーケルス」

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エルギヌスに次いで確認された超巨大生物。エルギヌスよりもさらに高い生命力を持つと推測される。残念ながら、現在アーケルスに有効な兵器は見つかっていない。

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エルギヌスは、その巨体を丸めて回転しながら、地上のあらゆるものを破壊する恐ろしい攻撃を繰り出す。

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さらに、背部から燃える岩石状の物体を放出する攻撃も確認されている。このことから、炎を発するほど高温の物質を体内に蓄えていると推測される。

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