小島監督新作『DEATH STRANDING』はゲリラゲームズ『Horizon』と同じゲームエンジンを採用。その他諸情報

小島秀夫監督はPSX 2016のパネルディスカッションにおいて、最新作『DEATH STRANDING』のゲームエンジンが、オランダのデベロッパー・ゲリラゲームズと共同開発した「Decima Engine」であることを明らかにしました。

「Decima Engine」は、描画距離やロード時間に優れたオープンワールドに最適なゲームエンジンで、ゲリラ話題の新作『Horizon Zero Dawn』にも使われています。ただし、『DEATH STRANDING』では、アーティスティックな世界観の『Horizon Zero Dawn』とは違う、物理ベースのライティングにこだわったフォトリアルな世界観を表現するために、いくつかの調整を加えてカスタマイズした「Decima Engine」を使用しているとのこと。小島監督は、実際の会議室をデジタル化して、物理ベースのライティングが正しいかどうかを感覚的に判断するために利用しているという裏話も披露していました。(※下掲画像参照)

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その他、『DEATH STRANDING』のゲーム内容など諸情報をまとめて。

  • ギレルモ・デル・トロ監督のモデルは3Dスキャンで制作。あらゆる表情は撮影済み。衣装もキャプチャしたもの。ただし、声や動きは別人が演じる。
  • ノーマン・リーダスとマッツ・ミケルセンは、声も演技も全て本人が担当する。
  • 女性キャラクターもたくさん出てくるがまだ言えない。
  • プレイヤーが操る主人公はノーマン。マッツはそれに対するライバルというか大きな存在。
  • 最新トレーラーにも色々なところにヒントを入れ込んでいる。発売にはまだ時間がかかるので、映像を見て討論したり、色々と想像して楽しんで欲しい。それもゲームだと思うので、そういう風に作っている。
  • 最新トレーラーはPS4 Pro上で動いている4Kリアルタイム映像。なかなか信じてもらえないが本当。これを可能にしたのが「Decima Engine」。
  • ゲリラゲームズの中にコジプロの「出島」を作り協力していく。主にテクノロジーのチームを共有していきたい。
  • ゲリラはとにかく志が高い。ゲリラと一緒ならどこまでも行けそうな気がする。
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