任天堂が2017年冬に発売を予定している、Nintendo Switch用ソフト『ゼノブレイド2』。本作のコンポーザーのひとりである光田康典氏が、自身のツイッターにて「ミックスも大詰め」と進捗を報告しました。
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これを超えるプロジェクトは死ぬまでない
加えて、これまで500GBを超えたこともなかったというProToolsデータが1TBを超えたことや、参加ミュージシャンの人数が300人以上、使用した譜面用紙が2万枚以上に及んだことなど、このプロジェクトがどれだけ大規模なものだったかを、まざまざと伝えるツイートも投稿。さらに光田氏は「これを超えるプロジェクトは死ぬまでないでしょう。やれと言われても、もう遠慮したい(笑)」という感想も残しており、どうやら全身全霊を注ぎ込み疲労困憊の様子です。
なお、過去には収録を終えたある楽曲を聴いて「不覚にも涙が出た。これはもはやゲーム音楽ではないです」「ゼノブレイド2の音楽は凄い事になってます」「早く皆さんに聴いてもらいたい」といった、楽曲クオリティへの強い自信を見せるツイートも行っています。
関連リンク
・光田康典氏のTwitter(1) / (2) / (3) / (4)