ディースリー・パブリッシャーは、12月7日に発売を予定しているPS4用ソフト『地球防衛軍5』の最新情報を公開しました。今回はエイリアンの巨大な前哨基地と、地球外生物「アラネア」について明らかとなっています。
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巨大前哨基地
空から飛来した巨大建造物。世界5箇所に同時に出現。市街地に下降し、エイリアンの前哨基地として機能している。その横幅は520m（巨大砲台を含むと650m）にも及び、高さは約320mと推測される。
航空機による攻撃も、すでに数回の作戦が失敗。現在のところ、前哨基地周辺は空陸共にエイリアンの占領下にある。再度の攻撃計画を立案中だが、上空からの攻撃は難しく、被害を覚悟で地上部隊を投入する以外の方法はないと思われる。
陸上の基地としても恐るべき存在だが、その真価は高度な対空迎撃システムにある。基地上部には無数の対空砲台が設置されており、付近を飛行した航空機は多数が撃墜されている。
フューリー砲
前哨基地の主砲である三門の超巨大砲台。その威力は凄まじく、市街地を一撃で瓦礫に変えてしまう、前哨基地が持つ最も恐るべき兵器。
一号砲台
前哨基地の副砲。上部外周に六門が設置されている。凄まじい破壊力のビーム砲台だが、最大の問題は側面に搭載された誘導ミサイルポッド。ミサイルポッドは砲内に格納されており、攻撃時に発射口を開閉する。誘導ミサイルは前哨基地に接近する物体を探知すると、接近して爆砕する。
二号砲台
大型の対地プラズマ砲台で、緑色のプラズマ弾を射出する。プラズマ弾は広範囲にダメージを及ぼす。
三号砲台
対地プラズマ砲台。前哨基地の円形の外周に沿うように無数に設置されている。
四号砲台 赤光
赤色のビームを連続発射するビーム砲台。
四号砲台 青光
上空の航空機を攻撃するための対空ビーム砲台。
巨大前哨基地はエイリアンの移動要塞と判明
脚部を展開し、歩くように移動する。移動時は立ち上がった状態となるため、本体部分が空中に浮き上がる。
その下部には多数の砲台が設置されており、非常に強力なレーザー兵器と推測。脚部を展開し立ち上がった状態の高さは約420ｍにも及ぶ。
五号砲台 青光
前哨基地下部に設置されたレーザー砲台。
五号砲台 緑光
前哨基地下部に設置されたレーザー砲台。青光レーザー砲台より強力な砲台。
地球外生物「アラネア」
新たに確認された侵略生物。これまで確認された侵略生物は群れを作って行動するが、アラネアは単独で目撃されることが多い。β型と同様、酸を含んだ糸を吐きだし、それを武器とする。糸はβ型のものよりはるかに強靭で危険。さらに、遠距離まで糸を投射し、獲物を捕える姿が確認されている。
アラネアは糸を使って巨大なネット状の巣を構築する。これは獲物を絡め取る罠としても機能し、接触するだけで行動の自由が奪われてしまう。
