コンパイルハート『ネプテューヌ』シリーズ最新作として、海外スタジオが開発しているPS4『勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!!アルティメットRPG宣言!!』の発売日が9月27日に決定したことが判明しました。価格は通常版が7,200円、アートブックやサントラ、テーマが付属する限定版が9,700円です。
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『勇者ネプテューヌ』について
- シナリオは霧海正悟氏。開発者いわく「底抜けに明るいシナリオかも」
- 舞台はゲイムギョウ界
- ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベール4人共に記憶を失っており、初対面の関係性から始まる。
- ネプテューヌは記憶を失ったことで、自分を勇者だと思いこんでいる。持ち前の無駄なハイテンションで仲間を求め真実を探す旅に出る。
- ブランは記憶のことは二の次。頭の回転が早く脳内会議で答えを導き出す。
- ベールは宿屋に居候している。レジスタンスへ差し入れをし、そこのゲームで遊ぶ生活に満足しており、記憶のことはどうでもいい。
- イストワールは本になっており会話はできないが意思疎通は可能。
- 「クロム(CV:不明)」この世界でネプテューヌが出会う謎の女性。
- 「鳶八クケイ(CV:日笠陽子)」「神村まい(CV:平流エレン)」「出田すらら(CV:金田朋子)」
- ダンジョンは2Dだが一本道ではなく、奥に移動できるポイントがあるなど迷路状になっている。
- ステージにはプリンを使ったギミックやパズル要素もある。
- 戦闘は『ヴァルキリープロファイル』のように、各ボタンを押すと割り振れた該当のキャラクターが攻撃を仕掛けるタイプ?
開発会社 Artisan Studios インタビュー
- 2Dにこだわったスタジオで、ソニーやEAに在籍していたスタッフが集まり、日本のゲームが大好きで日本らしいゲームを作ることをひとつの目的にしている。
- 『ヴァルキリープロファイル』『FF』『オーディンスフィア』が好きで、かなり影響を受けている。
- チームの一部はフランス人なので日本のネタには慣れていて、ネプテューヌのネタはある程度理解できる。理解できないネタもある(笑)
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