『戦国無双4 Empires』補給線を断ち切り敵拠点をまとめて制圧する「連鎖制圧」や復活した「陣形」など合戦システム詳細が公開!

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コーエーテクモゲームスは、9月3日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ソフト『戦国無双4 Empires』の公式サイトにて「合戦」に関するシステム詳細を公開しました。

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合戦

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今作の戦闘は「Empires」ならでは拠点バトル。敵の拠点を制圧して味方の拠点とし、拠点同士の補給線を繋いでいく。味方武将と協力しながら徐々に戦場を攻め上がり、敵本陣の制圧を目指していく、戦略性・チーム性の高いバトル。一騎当千アクションの爽快感はそのままに、攻略ルートや味方との共闘など戦略性が求められる。

拠点制圧

拠点の中で敵を撃破するたびに「拠点ゲージ」が減っていき、これを0にすると拠点を制圧できる。さらに本作では、敵の「補給線」を断ち切ることで孤立した敵拠点をまとめて制圧できる「連鎖制圧」も可能となっており、敵の陣容を見極めることで、一気に勝負をかけることができる。

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味方との共闘

十字キーで味方全体にリアルタイムで命令を出すことが可能。味方武将一人一人に、敵武将への攻撃や敵拠点の制圧、味方拠点の防御など、シンプルな操作で細かく命令を出すこともできる。さらに、味方武将たちは戦況に応じて突撃や援護など、適切な行動をとり、プレイヤーと共に戦ってくれる。

「盟友」や「師弟」といった人間関係が成立した武将同士は一緒に出陣した際、操作キャラ切り替えが可能になる。居城で同じ奉行に任命したり、同じ戦場で共闘を重ね人間関係を深めることで、さらに自在に軍団を操れるようになっていく。

陣形・戦場策

<陣形>
『戦国無双2 Empires』で好評を博した「陣形」が復活。居城内政で「軍備」奉行に任命された武将が提案する「陣形訓練」を実行することで、合戦で使用できる陣形が増えていく。特定の武将だけが提案する陣形もある。「魚鱗の陣」では攻撃力が上昇し、「鶴翼の陣」では防御力が上昇するなど、陣形は味方全軍を強化し戦況を大きく動かす。敵軍も陣形を駆使してくるが、陣形の持つ攻撃・防御・機動の3つの系統はそれぞれ相性をもつため、敵軍の陣形を相性の良い陣形で迎え撃ち逆転を狙うことができる。

<戦場策>
合戦を大きく動かすもうひとつの要素「戦場策」。戦場策には「戦場工作」と「戦場計略」の2つがある。

  • 「戦場工作」
    「軍備」奉行が提案。戦場に持っていくだけで効果を発揮する。
    ※例
    「兵力温存」…味方武将が撃破された際の兵力低下を抑える。
    「敵援軍阻止」…敵の増援部隊の到着を阻止する。
    「全武将切替」…味方武将全員が操作可能になる。
  • 「戦場計略」
    「計略」奉行が提案。任意のタイミングで発動する。
    ※例
    「騎馬隊突撃」…騎馬隊を呼び出し敵を動揺させる。
    「一撃捕縛」…一定時間、撃破した武将を必ず捕縛する。
    「一生砲撃」…一定時間、大砲による砲撃を行う。

    援軍・寝返り

    「交渉」奉行に任命した武将から提案される「共闘依頼」によって、同盟国に援軍を申し込むことが出来る。「計略」奉行の「内政」が成功すると、敵勢力の武将とあらかじめ寝返りの約束を取り付けておき、合戦中に寝返らせることが出来る。

    展開によって発生する史実イベント

    武田軍 VS 上杉軍、織田軍 VS 今川軍、毛利軍 VS 尼子軍など、史実で激戦の合った勢力同士で合戦が起こると、史実をモチーフとしたイベントが発生する。特定の武将同士が戦場で邂逅すると、史実のエピソードを元にした特殊な台詞の掛け合いが発生する。

関連リンク
 ・戦国無双4 Empires

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