『サモンナイト6』過去シリーズから参戦する「マグナ」「ハサハ」「アティ」やゲームシステムの情報が公開!スクリーンショットも多数

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バンダイナムコエンターテインメントは、2016年春に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト『サモンナイト6 失われた境界たち』の最新情報を公開しました。

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ストーリー

ある日、繭世界に暮らす少年ラージュは、空からこの世界に落ちてきた一人の若者と出会う。
彼の名はマグナ。こことは違うリィンバウムという世界から、護衛獣として従える妖狐の少女ハサハと共に突然ここに飛ばされてきたのだという。
初めて出会う自分以外の人間に興奮気味のラージュと、状況がわからず狼狽するマグナ。
元の世界に帰りたいと願うマグナたちに力を貸す形で、ラージュの冒険が始まる。

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キャラクター

マグナ CV:岸尾だいすけ

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異世界リィンバウムから繭世界に堕ちてきた青年。かつてリィンバウムでの「傀儡戦争」にて悪魔王メルギトスを倒した勇者。この世界に堕ちてくる際に大切な仲間とはぐれてしまったため、護衛獣であるハサハと共に探索中にラージュと出会う。基本はのんびり屋でややお気楽な性格だが、ラージュの良き理解者として共に冒険へと旅立つ。

ハサハ CV:ゆかな

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鬼妖界の妖狐。無口で人見知りが激しいが、マグナに対しては“おにいちゃん”と呼んで懐いており、どこにでもくっついてくる。手にした宝珠で人の心を色として透かし見ることができる他、心の中に潜りこんだり、精神にまつわる妖術を得意とするが、この世界に来た際、魔力を大きく失ってしまっている。

アティ CV:川澄綾子

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ラージュたちが冒険の途中に強力な魔力を察知し、向かった先で出会った赤毛の女剣士。彼女もリィンバウムから繭世界に迷い込んできており、帰る方法を探している。共に旅する中で、彼女の秘めた力は、ラージュたちの行く手に立ちふさがる壁を打ち砕く助けとなる。リィンバウムでは家庭教師として働いていたため、先生として、子供たちの世話や、悩める年少者にアドバイスすることも。

<アティとの出会い>
旅の途中、強大な魔力を察知したラージュ達は、おそるおそるその地点へと向かうと、そこでは甲冑を纏った騎士と赤毛の女剣士が争っていた。驚くべきことに、恐ろしい魔力はその赤毛の女剣士の内部から滲み出していた。彼女はアティ。その体内に神秘の魔剣「碧の賢帝(シャルドス)」を宿す【抜剣者】であった。そして騎士はどこからともなく兵士たちを呼び寄せて、襲いかかってくる。やむなく、ラージュたちはアティと共にこれを迎撃するのであった。

ゲームシステム

  • 参加可能なキャラクターユニットは最大8体。
  • さらに召喚獣を4体までユニット化することで最大12体のユニットを指揮できる。
  • キャラクタータイプによって扱える武器が異なる。
  • 高低差のあるフィールド。地形を活かして有利に戦いを進める。
  • <敵への攻撃可能範囲にユニットを配置しておけば、チェインアタックが発動することもある。
  • シリーズおなじみの召喚技や、周囲にいる仲間の支援を受けて召喚術を強化する「サモンアシスト」も健在。
  • 従来のターン制から、個別ユニットごとの素早さで行動順が決まるシステムに変更。
  • ユニットを直接操作して行動範囲を自由に移動可能など、直感的な操作を実現。
  • 仲間を連れて移動できるスキル「コネクト」をうまく使えば不利な状況を覆す形勢逆転も可能。

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