『蒼き革命のヴァルキュリア』キャラ死亡=ロストと判明。ゲームのテーマが“死”であるが故の仕様

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セガゲームスより2016年冬の発売が予定されているPS4向け新作RPG『蒼き革命のヴァルキュリア』では、キャラが死亡すると二度と復活しないことがゲーム誌のフラゲより明らかとなりました。

この仕様は、本作のテーマが「死」であることから、プレイヤー側が死なないとその怖さが伝わらないとの考えから導入に踏み切ったとのことです。サブキャラクターたちのイベントなど全員に物語性を用意することで、ユーザーに“殺したくない”というモチベーションを持ってもらえるようにするとしています。なお、キャラがロストした後もメインストーリーは通常通り進行するものの、当該キャラに関するイベントは一切なくなるとのことです。ちなみに、『戦場のヴァルキュリア』同様にいつでもやり直しが可能だそうです。

ほか、ゲーム難易度について「低くはないが、イージーモードを実装するなど受け皿も用意」、体験版について「早くシステムを開示しユーザーからのフィードバックを得ることで、ユーザーと共により良い作品を作っていきたい」「レギオンを味わってもらうため“バトル体験版”という名称になる。レベル上げの要素も入っている」といった情報も届いています。

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