ロックマンエグゼ × 東方Project なアクションRPG『幻想のハルトマン』4月30日よりSteam早期アクセス開始。価格は無料

スポンサーリンク

Magic Arcadeは、PC用ソフト『幻想のハルトマン』の早期アクセスをSteamにて4月30日より開始すると発表しました。価格は無料です。現状遊べるのは1ステージのみですが、12月14日に予定している正式版では9ステージになるとのこと。

本作は、東方Project第11弾『東方地霊殿』以降の作品を題材にした東方Projectファンゲームで、古明地姉妹を主人公としたグリッド式アクションRPG。戦いやイベントで入手した東方キャラのスペルカードを使った攻撃や相手の攻撃を避けるグレイズシステムなど、至るところに東方Projectの要素が盛り込まれています。

3×3のグリッド式戦闘で弾幕をかいくぐり、敵から手に入れたスペルカードを集めてデッキを作り、出会う仲間とともに『電脳異変』の謎を解こう! 古明地姉妹が主人公の令和時代の平成時代延長型弾幕シューティング×データアクションRPG。

ゲームシステムやスクリーンショットから『ロックマン エグゼ』シリーズに強い影響を受けていることが見て取れます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

幻想のハルトマンについて

■『幻想のハルトマン』とは?

「幻想のハルトマン」は東方projectの二次創作で「幻想郷」を舞台とするアクションRPGです。幻想郷でおこる『電脳異変』をめぐり、プレイヤーは現実世界では古明地こいし、電脳世界では古明地さとりを操作して異変を解決することになります。
いろいろな人と話し、多くのものを調べ、情報カードを手に入れて、謎を解き明かしていきましょう。電子化された妖怪『電脳ウイルス』との戦闘では、3×3のマス目で構成されたエリアを動き、スペルカードを使って戦います。

■ストーリー
200X年・・・幻想郷暦第123季日と冬と木の年。
技術革新とも言えるあの異変から
幻想郷には電子機器があふれ
便利な生活をしながらも変わらず過ごしていた。

そして202X年・・・幻想郷暦第14X季。
幻想郷を突如襲った「電脳異変」。
妖怪たちは弾幕が使えなくなり、多くのひとびとが電子の世界にとらわれてしてしまう事態に陥った。
こいしは電子化してしまったさとりをスマートホンに入れ、さとりはこいしの肉体を依代(よりしろ)に電脳世界で弾幕ごっこを繰り広げる。

■システム
◆情報カード
さとりは情報を整理するのが大好き。自身の使う情報カードに聞いた事や調べたことがストックされます。困った時に証拠として使うこともあります。
◆スペルカード
戦闘中は相手の攻撃や記憶を真似た「スペルカード」が使用可能。スペルカードの組み合わせでコンボ決めて華麗に敵を倒しましょう!
◆グレイズ
グレイズに成功すると攻撃を回避でき、カスタムゲージが早く貯まります。
◆アビリティカード
幻想郷の妖怪の力を宿したカードです。5枚登録することで能力を追加することができ、特殊な組み合わせになるとボーナス能力が追加されます。

【製品概要】
タイトル 幻想のハルトマン(ゲンソウノハルトマン)
開発元 Magic Arcade
ジャンル データ弾幕シューティングアクションRPG
プレイ人数 1人
対応ハード PC(Steam)
配信日 2021年4月30日
価格 無料
STEAMページ https://store.steampowered.com/app/1582540/_/
公式サイト https://magicarcade.web.fc2.com/

タイトルとURLをコピーしました