『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』木村拓哉さん、山本耕史さん、玉木宏さんなど豪華俳優陣が演じる主要キャラクター情報が公開。インタビュー映像も

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セガは、9月24日に発売を予定しているPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One用ソフト『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』について、木村拓哉さん演じる八神隆之をはじめとする豪華俳優陣が演じる主要キャラクター情報を公開しました。

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キャラクター紹介

元・弁護士の探偵 八神隆之(やがみ たかゆき)

出演:木村拓哉(きむら たくや)

「彼女はもう声をあげることもできねんだぞ……? そこから目ぇそらして何が正義だ!」

かつて殺人の容疑者を弁護し、無罪を勝ち取ることに成功したが、その人物が再び殺人事件を犯したことで弁護士を続ける気力を失い、探偵業を始めた過去を持つ。
ある日、横浜の高校でいじめ調査の依頼を受けていた八神のもとに、源田法律事務所の元同僚・城崎さおりから、くしくも同じ横浜で起きた殺人事件の調査が依頼される。
子を失った父親の復讐に端を発したと思われたその事件は、やがて警察や検察、半グレ集団などの利害を対立させ、複雑に絡み合っていく。おのおのが自分たちの正義を叫ぶ混沌の中、八神もまた事件を追う中で「法か正義か」の決断を迫られていく。

伊勢佐木異人町の便利屋 桑名 仁(くわな じん)

出演:山本 耕史(やまもと こうじ)

「厄介ごとなら相談に乗れる。……カネさえ弾んでくれりゃ警察に言えないような案件でもな」

伊勢佐木異人町の裏の裏まで知り尽くしているという古参の便利屋。非合法な依頼でも金次第では引き受けるとしており、よそ者の探偵である八神が、地元の殺人事件を嗅ぎまわることにライバル意識を剥き出しにする。

神室町の半グレ集団「RK」のリーダー 相馬 和樹(そうま かずき)

出演:玉木 宏(たまき ひろし)

「痛めつけても意識はしっかり持たせる。恐怖って意識をな……」

「RK」という半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー。
数年前に姿を消した極道組織・東城会の空席がいまだ埋まっていない神室町で、相馬の「RK」はすでに裏社会の覇権争いに名乗りをあげている。かつては自身も東城会の組員であり、「躊躇ない暴力」と「嘘を見抜く目」とで極道としての将来を期待された若き幹部候補だった。

警視庁巡査長 江原 明弘(えはら あきひろ)

出演:光石 研(みついし けん)

「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。その死体の主は御子柴弘といいます。
彼は 4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」

交番勤務の現役警察官だったが電車内で痴漢を働き、逃走中の新宿駅ホームで現行犯逮捕された。
往生際悪く暴れ、周囲に悪態をつく姿が広く日本中のお茶の間へ報道されたことで世論は炎上。猛烈なバッシングを受け、2 か月後の法廷では有罪を言い渡される。
が、そのとき江原は、ある若者が腐乱死体として横浜で発見されたはずだと裁判長に笑いかけた。
その死体の主は4年前に江原の息子を自殺に追いやった「万死に値する」という相手で、ちょうど江原が痴漢で逮捕された日に殺されていた。つまり、強烈な殺人の動機を持つ江原だが、そのアリバイは法廷の出した「痴漢の有罪判決」によって証明されているのだった。

源田法律事務所所長 源田 龍造(げんだ りゅうぞう)

出演:中尾 彬(なかお あきら)

「なあ八神。お前やっぱり弁護士に戻ってもいいんじゃねえか?
探偵稼業も悪いとはいわねえがよ。……お前がくるとやっぱ少し活気が違うんだよなぁ。」

人権派弁護士として、神室町の極道たちとも対等に渡り合いながら小さな法律事務所を続けてきた。
昔気質の人情家で面倒見も良く、八神が弁護士として駆け出しの頃から世話をし、探偵業に移ってからも気にかけている。
八神にとっては、育ての父のひとりといえる老弁護士。

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