『地球防衛軍6』巨大アンドロイド「キュクロプス」や謎の大型宇宙船など新たな脅威が公開

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ディースリー・パブリッシャーは、2021年末に発売を予定しているシリーズ最新作『地球防衛軍6』について、新たな脅威についてなど最新情報を公開しました。

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巨大アンドロイド キュクロプス

確認された中で最も巨大なアンドロイド。巨体に比例して装甲が厚く、歩兵の火器ではほとんど損傷を与えることができない。

しかし、戦場で犠牲者の山を築いた末、ついに破壊方法が判明した。正面の円形パーツがセンサーの役割(つまり目の機能)を果たしており、この部分だけは装甲が薄い。円形パーツの中心部に正確に着弾させることで破壊可能であることがわかった。このことから、識別名は「キュクロプス」とされた。

謎の大型宇宙船

突如飛来した大型の宇宙船。多彩な機能を有した高性能船であることが推測される。

そして世界は一変する

瀕死の人類に、ついに最期のカウントダウンが始まった様だ。謎の巨大なリング飛来の以後、世界は様変わりする。文明は荒廃しても変わらず澄んだ青い空…それまでもが失われてしまった。

エイリアンツリー

人類外の存在によって突如として設置された巨大建造物。全高およそ1キロ。周囲の大気に異常が確認されたことから、地球の大気成分を変質させるための装置だと推測される。

タイプ3ドローン

人類が遭遇・確認した3種類目の地球外ドローン兵器。かなりの高性能を有する。

機体五箇所にレーザー砲を搭載し、ドローンの中で最も高い火力を持つ。高性能ドローンであるが、機体の中央に位置するセンサーを失うと墜落することが報告されている。

そして地上に人はいなくなった

機械生命体が人類に代わり、地上を闊歩する現実。巨大なエイリアンツリーによる大気の変質が進む…。

地下で暮らす人類、守るEDF

地上を追われ、地下で生き延びる人類。守護するEDF。しかし、地上から次々と侵入するのは見たこともない侵略生物だ!

侵略性外来生物αPlus

侵略生物αに類似した外観の地球外生命体。体長は約16m、α型より大型である。侵略性外来生物αPlusという識別名は、見た目上の類似性から付けられており、生物的に同種であるかはわかっていない。緑色の体液を出す。

侵略性外来生物βPlus

β型の侵略生物に類似した外観、能力を持った地球外生命体。β型同様に、糸で獲物を捕える性質を持つ。β型との決定的な差異は、体内に発電器官を持つことである。放出した糸に高圧電流を流し、獲物を行動不能にする。 この器官をはじめとし、多くの身体的な差が見られることから、β型とは別種の生物である可能性が高いと考えられている。

でも、まだ負けてない

絶望こそEDF隊員の魂を肥やすのだ。負けたと認めるまでは敗北じゃない。負けてない限り戦い続けるしかない。道はそれしかないのだ。戦え。戦え。抗え!

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