『黎の軌跡』時には敵、またある時は協力者となる3人「ツァオ・リー」「クロガネ」「怪盗グリムキャッツ」の詳細プロフィールが公開

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日本ファルコムは9月30日に発売を予定しているPS4用ソフト『英雄伝説 黎の軌跡』について、時には主人公ヴァンの前に立ちはだかる強敵として、またある時は頼もしい協力者として姿を現すことになる3人「ツァオ・リー」「クロガネ」「怪盗グリムキャッツ」の詳細プロフィールを公開しました。

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ツァオ・リー CV:平川大輔

「《黒月》は共和国における裏社会の顔――
我々は秩序を重んじるのですよ。」

年齢29歳。共和国最大の巨大シンジケート《黒月(ヘイユエ)》の幹部で《白蘭竜》の異名を持つ《月華流》拳法の達人。頭脳明晰で常に利益を優先しているように見えるが人の縁にも重きを置いている。

主家筋にあたるルウ家とは繋がりが深く、東方人社会のまとめ役を担う一方、表向きは《黒月貿易公司》社長として活動しているためクロスベル自治州やエレボニア帝国方面の利益を掌握するなど独自の地位も獲得している。

裏社会の掟を無視し、共和国内で急速に勢力を拡大するマフィア組織《アルマータ》に対抗すべく、独自に行動を起こすようだが……。

クロガネ CV:森嶋秀太

「敵う者ならよし。敵わぬ者であれば――
“足切り”させていただくとしよう。」

年齢38歳。大陸東部の侍衆《斑鳩(いかるが)》の副長・シズナの従者で、彼女のことを「姫」と呼ぶ覆面の偉丈夫。

東方に伝わる「忍び」の一人で、数えきれないほどの戦場を駆け抜けた者にしか備わらない、真なる強者の風格を備える。

太刀と忍びの使い手が集う《斑鳩》だが、クロガネの超人的な肉体と体術&磨き抜かれた暗器術《朧月(ろうげつ)流》は結社《身喰らう蛇》の執行者たちにも匹敵するという。

怪盗グリムキャッツ CV:???

「問答無用――
アンタたちには天誅を喰らわせてあげるわっ!!」

ここ数年カルバード共和国を賑わしている謎の怪盗でしなやかな体躯と抜群の戦闘力を兼ね備えた女性であること以外、正体は全く分かっていない。

汚職にまみれた政治家や官僚、違法な手段でミラ儲けに走る大企業やマフィアを相手に盗みを働くことから大衆には人気で、ゴシップ誌が特集を組むほど。

大陸各地に出没する《怪盗B》や、都市伝説のように語られる東方人街の凶手《銀》といった存在もあるが、近年、共和国内では目立った目撃情報も無く、代わりにグリムキャッツに関するまことしやかな噂話が広まっている。

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