リメイク版『月姫』奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー「とても大きな変更点が1つあり、思い入れがある人は残念に感じるかもしれないが、変更箇所は全て意味がある」「残酷な部分はそのまま」

スポンサーリンク

8月26日に発売されるPS4/Switch用ソフト『月姫 -A piece of blue glass moon-』について、シナリオ・監督・奈須きのこ氏、キャラクターデザイン・武内崇氏のインタビューがファミ通最新号に掲載されており、その内容の一部が明らかとなりました。

  • 奈須氏「もとの月姫はゲーム中のものが古い。古いから悪いのではなく若年層に遊んでもらうなら新作のように思えるテーマ、社会性がないと娯楽としてどうなんだ?と思いまして」
  • 武内氏「リメイク版にはとても大きな変更点が1つある。オリジナルに思い入れがある人は残念に感じるかもしれない。それでも変わっているところはすべて意味があると思っていただけるとありがたい」
  • 奈須氏「リメイクが動き出す前にエヴァ序をみた。前半はほぼ総集編なのに個々がパワーアップしていてラストまで完全新作として楽しめた。今自分たちがやろうとしていることは間違いじゃないと自信がついた」
    「ファンが見たいシーンは残している。月姫は好きだけどここはいらない、と言われるシーンは直している」
    「性描写を抑えてもCERO18歳以上にすることで、残酷な部分はそのままにすると決めていた」
    「家庭用だからマイルドになってしまったということはない。完全に純度100%の月姫」

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

タイトルとURLをコピーしました