『スーパーロボット大戦30』に『サクラ大戦』シリーズ参戦。第1弾DLC参戦作品が明らかに

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バンダイナムコエンターテインメントは、『スーパーロボット大戦30』の第1弾DLC参戦作品を発表しました。

参戦が明らかになったのは、「超電磁マシーン ボルテスV」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」、「サクラ大戦」シリーズ、そして「スーパーロボット大戦OGシリーズ(龍虎王/虎龍王)」。DLC第1弾は11月中に配信予定です。

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第1弾DLC参戦作品

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ参戦)

Hi-νガンダム
 アナハイム・エレクトロニクス社が開発したニュータイプ用モビルスーツ。一撃で戦艦を撃破できる大出力のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー、バックパックのファンネルポッドで再充電可能なフィン・ファンネルなどを装備し、高い攻撃力を誇る。

超電磁マシーン ボルテスV(機体、パイロットのみ参戦)

ボルテスⅤ
 ボアザン星人の地球侵略を予測したボアザン星人ラ・ゴールこと剛健太郎博士と、その妻である剛光代博士、
浜口博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。
ボルト・クルーザー、ボルト・ボンバー、ボルト・パンザー、ボルト・フリゲート、ボルト・ランダーという5体のボルトマシンの合体によって完成する。合体のキーワードは「レッツ、ボルトイン」で、Vの字型の編隊を形成した後(Vトゥギャザー)、合体する。

 メインパイロットは剛夫妻の息子である剛健一。超電磁力場を発生させて分子間結合を断つ天空剣(天空剣Vの字斬り)を始めに、様々な必殺技を持つ(なお、天空剣の斬り方には一文字斬りなど複数のパターンがある)。
ボアザン帝国軍の攻撃に対して、ウルトラマグコンの装備や、超電磁加重砲による超電磁ボールなど、様々なパワーアップが施され、最終回ではワープ航行装置も取りつけられた。

『サクラ大戦』シリーズ(機体、パイロットのみ参戦)

光武二式(さくら機)
 帝国華撃団が使用する霊子甲冑(りょうしかっちゅう)の真宮寺さくら搭乗。
人間の持つ霊力を増幅する霊子機関を主動力とする。巴里華撃団の光武F及びF2により蓄積された運用データをフィードバックし、より個人の特性を活かすよう改良が施された。
 さくら機は、これまでの乗機と同じくピンクのカラーリングで、太刀を武装とする。また、下半身後方を覆う袴のような装甲が特徴。

光武二式(大神機)
 帝国華撃団が使用する霊子甲冑(りょうしかっちゅう)の大神一郎搭乗機。
人間の持つ霊力を増幅する霊子機関を主動力とする。巴里華撃団の光武F及びF2により蓄積された運用データをフィードバックし、より個人の特性を活かすよう改良が施されている。
 大神機は、これまでの乗機と同じく白のカラーリングで、二本の大太刀を武装とする。

光武F2(エリカ機)
 巴里華撃団が使用する霊子甲冑(りょうしかっちゅう)のエリカ・フォンティーヌ搭乗機。
巴里華撃団と帝国華撃団のメカニックスタッフが協力し、開発に成功した。ベースとなった光武Fよりも機動力、戦闘力に優れるのはもちろん、武装に関してもより個人の特性に特化されたものになっている。
 エリカ機は赤のカラーリングで、ガトリングアーム「ザカリエル」を武装とする。また、背中の純白の翼が特徴であり、短時間の飛行も可能。

STAR Ⅴ(ロデオスター)
 紐育華撃団が使用する霊子甲冑(りょうしかっちゅう)のジェミニ・サンライズ搭乗機。
最大の特徴は飛行形態への変形機構であり、これにより高所の多い都市紐育でも臨機応変な都市防衛が可能になっている。また、変形機構の搭載により光武シリーズよりも大型で高出力。
 ジェミニ機はオレンジをベースとしたカラーリングで、ガンバレル=ソードを武装とする。

STAR Ⅴ(フジヤマスター)
 紐育華撃団が使用する霊子甲冑(りょうしかっちゅう)の大河新次郎搭乗機。
最大の特徴は飛行形態への変形機構であり、これにより高所の多い都市紐育でも臨機応変な都市防衛が可能になっている。また、変形機構の搭載により、光武シリーズよりも大型で高出力。
 大河機は白をベースとしたカラーリングで、大太刀と小太刀による二刀流を駆使して戦う。

スーパーロボット大戦OGシリーズ(龍虎王/虎龍王)(機体、パイロットのみ参戦)

龍虎王
 龍王機が上部、虎王機が下部の順で合体して完成する超機人。
元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎龍王と共に造った半生体兵器。魂とも言える自律型思考回路を持っており、理知的な性格をしているが、ノド元の「逆鱗」装甲に攻撃を受けると怒り狂って攻撃力が増大する。
単独でも行動できるが、内部に彼ら自身が操縦者と認めた人間(念動力者)が乗らなければ駆動システムである「五行器」が完全に作動せず、本来の力を発揮しない。
 もう一つの姿である虎龍王に比べて空中・水中戦闘や法術戦闘を得意とし、絶大な攻撃力を持つ。機体そのものは永久機関で動くが、攻撃には符水(燃やした護符の灰を溶かした水)が燃料として必要になる。装甲は護符が呪術によって固められた物であるらしいが、決して紙で出来ているわけではない。

虎龍王
 虎王機が上部、龍王機が下部の順で合体して完成する超機人。
龍虎王に比べて気性が荒く、接近戦・格闘戦を得意とし、武器の扱いに長ける。
飛行は不能だが地上走行能力に優れ、身分身の術によって分身も可能。

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