『ダイイングライト2』日本語吹替トレーラー「それぞれの理由」公開。探索要素、武器強化、新たな移動手段“パラグライダー”の情報も

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スパイク・チュンソフトは2月4日に発売するオープンワールドゾンビサバイバルアクション『ダイイングライト2 ステイヒューマン』(PS5/PS4)(※TechlandよりXbox Series/Xbox One/PC版も同時発売。Switchクラウド版は8月初頭までに発売予定)について、最新の日本語吹替ゲームプレイトレーラー「それぞれの理由」を公開しました。また、オープンワールドの探索要素、武器とその強化要素、新たな移動手段として登場する“パラグライダー”の情報も公開しています。

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『ダイイングライト2』最新情報

ゲームプレイトレーラー「それぞれの理由」

オープンワールドの探索要素を紹介

放棄された建造物の復旧

シティ内の各地には、放棄された建造物が存在。これらは集落の跡地で、現在は盗賊や感染者に占拠されているが、敵を排除し発電用の風車を稼働させると勢力建造物に変わる。勢力建造物はリスポーンポイントや休息場所、アイテム保管庫、ストアなどの機能を備えるため、探索拠点として利用可能。最寄りの重要施設(給水塔・変電所)がサバイバーとピースキーパーどちらの勢力が所有しているかによって、どちらの勢力建造物になるか決まる。

探索ポイントで素材や装備品を入手

シティ内には荒廃した店や避難車両群などの探索ポイントが点在し、探索すると電子部品などの希少な素材やアイテムを入手できる。例えば、荒廃した店のような探索ポイントは、昼間は多くの感染者が屋内に潜んでいるため危険性が高く、感染者が活動的になって屋外へ出ている夜間の方が、安全に屋内を探索可能。また、エイデンの能力「サバイバーセンス」は、周囲の敵やアイテムがハイライトされて分かりやすくなるため、素材収集を行う際は必須の能力。

武器MOD(改造パーツ)を装着して武器を強化

武器にはレアリティなどのランダムな要素があり、同じ名前・同じ見た目の武器でも性能が異なる。シティ内の各地を探索したりサブクエストをこなすなどして、より強力な武器を集めることも本作の楽しみのひとつ。登場する武器は、主に刃物や鈍器などの近接武器だが、射撃武器として弓矢もある。

入手した武器の中には、MOD(改造パーツ)スロットが存在。素材からクラフトした武器MODをスロットに装着することで、電撃や火炎など様々な追加効果を付与可能。武器には耐久力が存在し、使い続けると壊れてしまうが、武器MODを装着した際には耐久力が一定量回復。武器MODを活用することで、お気に入りの武器を長く使い続けることができる。

 新たな移動手段「パラグライダー」が登場!

新たな移動手段としてパラグライダーが登場。ゆっくりと滑空し滞空時間が長いため、大幅な移動距離のショートカットが可能。パラグライダー使用時に、上空に向けて空気を噴き出している「エアベント」を通過すると滞空時間が回復し、さらに遠くまで飛べるように。パラグライダーは、高層ビルが数多く建ち並ぶエリア「セントラルループ」で特に効果を発揮する。

物語の重要な登場人物の 1 人である謎の女性・ラワン。セントラルループを移動する途中、彼女からパラグライダーの使い方を教わる。
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