スクウェア・エニックスより3月18日に発売予定となっている、コーエーテクモゲームスの社内制作チームTeam NINJAが開発を手掛けたアクションRPG『ストレンジャーオブパラダイス ファイナルファンタジーオリジン』の開発陣インタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部内容が明らかとなりました。
スクウェア・エニックス – 野村哲也氏
クリエイティブプロデューサー／キャラクターデザイン
- 基本的にプレイヤーキャラは異邦人で、あえて分かりやすく現代的な服装に。
- キャラたちの名前は共通して名無しという意味がある。
- 極限にシンプルにしているのは頻繁に装備を変えるから。
- あまり個性的な恰好ではその印象が強くなりすぎるので、名無しというコンセプト通り無個性さをだしている。
- 初出の情報では物議を醸したが、これ以上はやりようがないと思っています。
- ジャックは個性的にしたくなかったのでシンプルな短髪に。FFの主人公をやって欲しいということで津田健次郎さんに声をお願いした。
- 本作は自分が原案を作り、それを金巻ともこさんにシナリオプロットとしてまとめて頂いた。
コーエーテクモゲームス Team NINJA ブランド長 – 安田文彦氏
プロデューサー
- マルチプレイのほうが特定のアイテムが落ちやすいといった傾向はあるがオンライン／オフラインのどちらかでしか入手できないものはない。
スクウェア・エニックス – 井上大輔氏
ディレクター
- 死にゲーではなく、あくまで高難度アクションをいう位置づけで開発。
スクウェア・エニックス – 藤原仁氏
プロデューサー
- 本格アクションゲームということで不安という方もいらっしゃるかもしれないが、苦手な方から得意な方まで幅広い難易度を用意しているので、FF初体験の人でも確実に楽しんでいただける作品に仕上がった。
