『黎の軌跡II』新プレイアブルキャラ「セリス」と「リオン」、そして敵対勢力の情報が公開

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日本ファルコムは2022年秋に発売を予定しているPS5/PS4用ソフト『黎の軌跡II クリムゾン・シン』について、新たなプレイアブルキャラクターと敵対勢力の情報を公開しました。

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キャラクター紹介

セリス・オルテシア CV:ファイルーズあい

「殊勝なヤローだ、何ならアタシらが
懺悔でも聞いてやろうか?」

年齢:27歳 / 武器:大型法剣

七耀教会・星杯騎士団を束ねる12人の《守護騎士》の一人で、第四位。
小柄で幼さの残る顔立ちをしているが、基本的に口が悪く気に入らない相手にはガンを飛ばし、好敵手には獰猛な笑みを浮かべるなどかなり喧嘩っ早い気質を持つ。
身の丈ほどの巨大な法剣(テンプルソード)を扱う特攻スタイルを得意とし、かつてベルガルド・ゼーマンの弟子として戦闘指南を受けた。

ベルガルドの“裏弟子”にあたるヴァンには当初懐疑的な目を向けていたが、マフィア組織《アルマータ》や《汎魔化》された首都での闘いを通して一定の理解を示すようになった。

リオン・バルタザール CV:斉藤壮馬

「お久しぶりですね――どこぞの“獣じみた”
そっくりさんのせいで手配寸前のヴァンさんも。」

年齢:25歳 / 武器:刺突法剣

緋(あか)のアルテラ CV:???

「喰らい尽くしなさい! シャード侵食――
悪夢に染まれ(ブート・ザ・グレンデル)!!」

ヴァン専用のホロウコアAI《メア》と酷似した外見を持つ緋(あか)い妖精型のホロウ。
メア同様、何故か自由意志を有しているようだがそのパーソナリティはメア以上に傲慢でプライドが高く、人間を見下すような態度を見せる。

コート姿の人物が持つ第八の原型導力器(ゲネシス)と共鳴し、膨大なシャード(霊子装片)を制御することでグレンデル=ゾルガへと変貌させるがメアと同じプロセスによるものかは不明。

どうやら、ヴァンのグレンデルとメアに対して強烈な不快感を抱いているようなのだが……?

グレンデル=ゾルガ

黒いコートと帽子で全身を覆った謎の人物がホロウコア《緋のアルテラ》を通じてシャード装甲を纏い、紅黎(あかぐろ)き《魔装鬼(グレンデル)》となった姿。

ヴァンのグレンデルよりも一回り大きな体格で、その凶悪な体躯から凄まじい攻撃をくり出す。
CID(中央情報省)γ中隊を惨殺した犯人と目されているがその目的、意図については一切不明。

それ以外にも、アニエスが探し求める最後の原型導力器(ゲネシス)と何らかの関わりがあること、専用ホロウコア《アルテラ》と共にいることなどコートの人物に関してはいくつもの不可解な点が見受けられる。

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