ゲームブック風マルチエンディングRPG『いのちのつかいかた』Steamにてアーリーアクセス開始

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PLAYISMは、ゲームブック風マルチエンディングRPG『いのちのつかいかた』のSteamアーリーアクセス版を配信開始しました。価格は1,780円です。アーリーアクセスでは、第2章までプレイ可能となっており、1章におけるプレイヤーの選択によって主人公ゴーシュの運命が大きく変わります。

今後はユーザーから集めた要望を参考にしつつフルリリースまで開発を継続。バグ修正はもちろん、クオリティアップやバランス調整などを恒常的に行いつつ、「メインシナリオのアップデート(各分岐ごとに章を追加)」、「上位クラスの実装」、「死ぬまで戦い続けられるモード『無限の闘技場(仮)』」の実装など大型アップデートも予定しています。

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『いのちのつかいかた』について

トレーラー

ゲーム概要

「いのちのつかいかた」で結末が変わるシナリオ

このゲームでは、プレイヤーの選択によって主人公の「執着」が変動し、考え方が変わっていきます。エンディングは旅を通して決めた「いのちのつかいかた」によって変化します。主人公が己の「いのち」を自分のためにつかうのも、他人のためにつかうのも、それは全てプレイヤーの選択次第です。エンディングはその生き方の結末であり、いわゆるGoodEndやBadEndは存在しません。

ゲームブック風のイベント

このゲームではゲームブック風の独特なナレーションと共にイベントが進み、時にはTRPGのようなダイスロールで判定を行いながらイベントを進めていきます。同じイベントでも、自分が選んだ行動や判定の結果によってその内容は変わります。安全に慎重に進むのも、雄々しく闘争に身を投じるのも、それはプレイヤー次第です。そしてその行動は、主人公の考え方にも影響していきます。

『静と動』をテーマにした緊張感のあるバトル

本作のバトルは、「コマンドバトルの戦略性」と「QTEのアクション性」を融合させたバトルが特徴です。
お互い1ターン中に3回行動する中で「敵の強烈な攻撃をどう捌くのか?」「いかに大技を叩き込むのか?」といった、プレイヤーの腕と戦略が勝敗を左右します。

勝てなかった敵であっても、何度か挑戦するうちに戦い方が分かって勝てるようになるようなゲームです。特にボス戦では、生きるか死ぬかの緊張を乗り越え、強敵を倒した時の達成感が得られるゲームを目指しています。

キャラカスタマイズ

呪いによって力を手にした主人公は、「死」に触れることで自分の好きな能力を強化できます。どの能力が高いかで各イベントの成功率も変わってくるため、バトルだけでなく普段のイベントにも大きく影響します。また、レベルアップしクラスを強化することで、様々なスキルが習得できます。

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