FPSとACTが融合したハイスピードバトル『Bright Memory: Infinite』PS5/Xbox Series/Switch版が2022年リリースへ

スポンサーリンク

PLAYISMは、FYQD-Studio開発の『Bright Memory: Infinite』について、以前から発表していたXbox Series版に加えて、PS5とSwitch版も発売すると発表しました。2022年リリース予定です。

PS5/Xbox Series版ともに60fpsとレイトレーシングに対応するほか、スムーズな戦闘体験を求めるプレイヤー向けに120fpsで動作するパフォーマンスモードも用意。また、PS5版では、DualSenseアダプティブトリガー機能を利用しています。一方、Nintendo Switch版は、クラウドを介さずハードウェア上でネイティブに動作し、TAAアンチエイリアシングのマルチサンプリングにより外出先でもスタイリッシュな演出が可能なほか、ジャイロスコープによるエイミングもサポート。また、各ゲーム機版には、PC版のコスメティックDLCがすべて同梱予定です。

スポンサーリンク

『Bright Memory: Infinite』について

コンソール版アナウンスメントトレーラー

ゲーム概要

以下、Steamストアページより。

『Bright memory』は個人デベロッパーFYQDがUnreal Engine 4で開発した、FPSとACTを融合したスピード感あふれる作品です。さまざまなスキルや能力を組み合わせ、華麗なコンボを叩き込みましょう。超自然科学研究機構(SRO)に所属するシアの冒険が、今始まります。

本作は、近未来の2020年における『シア』の最初の冒険を描いた作品です。

SROの調査により発見された、1000年前の宝剣『干将・莫邪』に、特殊な多層構造で構成され、内部に奇妙な物質が含まれる事が判明した。それは『九玄の魂』と称される、死んだものを蘇らせる物質であった。独自の軍を有するテロ組織『SAI』は、その物質を入手するため、最新科学技術の『物質転送装置』を利用し、SROの研究施設に潜入してデータを盗み出した。さらに、物質転送装置の座標を調整していたが、誤ってシアが装置を起動してしまい、彼らは北極の辺境地にある1000年も眠っていた浮遊大陸へ転送されてしまう。また、その大陸にかつていた太古の生物や数多の死体が『九玄の魂』によって復活し、シアに襲い掛かるのだった……。

ゲームの特徴

  • ポイントを獲得し、スキルを伸ばして自分だけのオリジナルコンボをつくれ
  • FPS視点でステージ内のパズルを解き明かして先へ進もう
  • Unreal Engine 4で描き出された、SFの世界観と中国文化が融合した美麗な世界

キャラクター紹介

シア CV: 石川由依
主人公の女性。21歳。親は軍に所属していた。両親は6歳の時に不慮の事故によって亡くなり、以降はSROの創始者であるリチャード博士によって育てられた。様々な軍事訓練に参加し、数多の種目で好成績を収め、その超人的な能力から18歳で『SRO突発事件調査チーム』のメンバーに抜擢された。

カーター CV: 利根健太朗
SAIの設立者。35歳男性。その権力を利用し、古代の遺物を大量に売り払いブラックマネーを手に入れた。今回も『九玄の魂』の存在を知るとすぐにSROへ侵入し、データを盗み出そうとした。

タイトルとURLをコピーしました