サバイバルホラー『夕鬼』Switch版が7月28日にリリースへ

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コーラス・ワールドワイドが、Nintedo Switch版『夕鬼』を7月28日にリリースすることが判明しました。価格は1,980円です。

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『夕鬼』について

トレーラー

※PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Steam版トレーラーです。

ゲーム概要

少女がとらわれたのは、夕焼けの怪談

『夕鬼 -Yuoni-』は1990年代日本を舞台にした一人称視点のホラーゲームです。
自分で気づかないうちに心に殻を作ってしまった少女は、無理やり誘われた肝試しに参加したことで、ツンと呼ばれる幽霊に取りつかれ、夕焼けの世界へと連れ去られ遊ぶよう強要されます。夕方の世界で少女を襲うのは、影しかない人間、目玉の化け物……夕方の世界で化け物から命からがら逃げ惑う日々。
――やがて、怪異は現実世界にも表れ始めます。そして、少女も……。

変化するゲーム性
このゲームは二つの顔を持っています。
肝試しをベースに、脱出に必要なアイテムを探す『かくれんぼ』のような前半パートから、手に入れたアイテムをもって逃げる後半パートの『鬼ごっこ』へと変化します。
一度は通った道筋…もしも忘れてしまうと…。

夕焼けに燃える病院、学校、日本家屋
舞台は、奇怪な夕焼けの世界。
病院の扉を開けたはずが日本家屋につながり、ふすまを開けたのに学校へとつながる…三つの空間は法則性もなく接続しています。赤い夕焼けに染まる学校廊下、障子から差し込む斜陽、電気の切れた病室の赤と黒のコントラスト…。不気味な夕焼けは、ノスタルジーと美しさも併せ持ちます。

唯一の抵抗手段は隠れること
プレイヤーキャラクターは小学五年生の少女。
そのため、敵を倒す手段を持ちません。目の見えない敵は息を止めてやり過ごし、耳の聞こえない敵からは身を隠しながら歩き、時には走りぬけることも必要となりますが、大人ほど速く走れません。ロッカーやベッドの下、押し入れなど、どこか身を隠す場所に逃れないと、すぐに追いつかれてしまいます。

別の答えがあったなら…
シナリオをクリアすると、もう一つのストーリーが…。
さらに厳しい道になりますが、ぜひ挑戦してみてください。

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