Steam版『CHAOS;HEAD NOAH』スパイク・チュンソフトより10月8日リリースへ

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スパイク・チュンソフトは、MAGES.開発の妄想科学アドベンチャー『CHAOS;HEAD NOAH』のSteam版を10月8日にリリース予定と発表しました。価格は未定です。

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シリーズ概要

「CHAOS;HEAD」シリーズは、渋谷を舞台にしたサイコサスペンスストーリーが描かれる、科学アドンベンチャーシリーズ作品です。脳科学と量子論に基づいて構築した世界観をベースに、妄想を具現化する能力者「ギガロマニアックス」にまつわる世界的な陰謀に主人公たちが巻き込まれていきます。2019年1月に「CHAOS;HEAD」シリーズ2作目となる『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)を先んじてSteamで販売いたしましたが、このたびシリーズ1作目の『CHAOS;HEAD NOAH』が、ファン待望のSteamに登場となります。なお、「CHAOS;HEAD NOAH」、「CHAOS;CHILD」のストーリーは独立しており、どちらを先にプレイしても個別にお楽しみいただけるようになっています。

『CHAOS;HEAD NOAH』について

初出時に妄想科学ノベルとして発売された『CHAOS;HEAD』に、個別のキャラクタールートなど新要素を多数追加し、アドベンチャーゲームとしてのゲーム性をアップした『CHAOS;HEAD NOAH』を、さらにHD画質にも対応したリマスター作品です。渋谷で発生した連続猟奇殺人事件「ニュージェネレーションの狂気」を軸に複数の視点でストーリーが進行します。主人公「西條拓巳」があらゆる妄想を展開する「妄想トリガー」と呼ばれるシステムが特長で、従来のアドベンチャーゲームのような選択肢は存在せず、プレイヤーがこのシステムを使用することでストーリーが分岐していきます。また、過去に他機種版で収録されたすべてのオープニングムービーも視聴できます。


西暦2015年10月―復興中の渋谷

6年前に起きたM7.8。最大震度7の局地的直下型大地震。
その大惨事から復興中の渋谷で奇妙な事件が続発する。
ネット生放送中に視聴者の前で謎の死を遂げる者。
ストリートライブ中に歌いながら死にゆく者。
ラブホテルの天井から吊られ回っている死体。
人々は気づき始めた。
事件の発生日は5年前の渋谷を騒がせたとある事件の日付と一致する。
――そう、これはニュージェネレーションの狂気の再来なのだと。
ただ――ひとつだけ。ひとつだけ違う事がある。事件の現場に残されている謎のシール。
不気味な力士を模したような謎のシールが新たなニュージェネ事件を解決する鍵になることを、まだ人々は誰も知らない。
猟奇的で奇妙なこれらの事件に興味を持った碧朋学園新聞部の部長、宮代拓留と親友の新聞部部員”伊藤真二”、副部長の“来栖乃々”は取材を続けていく。

【STEINS;GATE】とは違うサスペンスストーリーながら様々な伏線が張り巡らされ、全てを回収した時…驚愕の真実を知ることになる。

さらに個性豊かなキャラクター達がプレイヤーを最後まで釘付けにする。

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