『魔界戦記ディスガイア7』開発者インタビュー「できるだけ早く前作の不満点や改善要望点をフィードバックした新作を出す必要があった」「賛否あったオート機能を作業感をなくす形で実装」など

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日本一ソフトウェアが2023年1月26日に発売すると発表したシリーズ最新作『魔界戦記ディスガイア7』(PS5/PS4/Switch)。本作について、シリーズ生みの親であり、本作でもプロデューサーを務めているという同社の元社長・新川宗平氏と、ディレクター美濃羽俊介氏のインタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部内容が明らかとなりました。

  • 新川氏「(前作から二年後の発表になったのは)前作は賛否があったことを認識しており、できるだけ早く不満点や改善要望点をフィードバックした新作を出す必要があった」
  • 新川氏「企画が動き出したのも早く、『6』発売直後に美濃羽がユーザーの声を反映した新作の企画を単独で準備していた」
  • 新川氏「オート機能にも賛否があった。『7』では作業感をなくす形でのオート機能を実装する。オートを効率化するための準備工夫が楽しくなるように」
  • 美濃羽氏「オート機能にコスト機能追加など、コストを節約してクリアを目指す工夫を。各ステージに条件達成で獲得できる報酬ミッション(従来のクリアボーナスとは別)を用意するなど、オートで遊ぶにはコストを節約し短いターンでクリアし数多く周回、これが『7』のオート機能の流れになる」
  • 美濃羽氏「一度クリアしたらクリア情報を元にまとめて数回クリアしたことにするようなアイテムを使ったスキップ機能も実装」

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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