20年以上の時を経て復活を遂げる『餓狼伝説』最新作に関する開発者インタビュー:シングルプレイヤーに重点を置いた作り、テリー・ボガードは登場するなど

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Twinfiniteは、20年以上ぶりの新作としてSNKが8月8日に発表した対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ最新作について、チーフプロデューサーを務める小田泰之氏とアソシエイトプロデューサーのJoshua Weatherford氏の2人にインタビューを行いました。

  • 既に開発は動き出しており、決して書類上で承認されたばかりという状況ではない。
  • 『餓狼伝説』最新作は、SNKにとって「大作」であるため、詳細が明かされるのは少し先になる。開発者は、本作を万全な状態で公開したいと考えている。
  • オンラインプレイと対戦が重要なことはもちろんだが、一方で新しい『餓狼伝説』は最近のSNK作品と比較して、シングルプレイヤーモードに重点を置いたタイトルとなる。
  • 本作のストーリーについて小田泰之氏は、『餓狼伝説』の過去作から現在までに長い時間の隔たりがあるため、最近のプレイヤーの多くは過去作の内容を知らないという課題があると認識。この問題点についてはチーム内で検討を重ねており、いくつかの解決策を考えている。
  • 従来キャラクターたちを再登場させるのか、あるいは一定の世代交代を行うのか?という質問に直接的な回答はなかったが、テリー・ボガードが登場することは間違いないとのこと。
    ※キービジュアルやティザートレーラーから、ロック・ハワードも登場確定。また、ビリー・カーンとアンディ・ボガードも参戦すると思われる。

情報元:Twinfinite

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