東日本旅客鉄道は、音楽館が開発を手掛ける『JR東日本トレインシミュレータ』を発表しました。9月20日よりSteamにて早期アクセス版がリリース予定です。
【更新:9/7 13:58】
価格が2路線セットで980円に決定。
本作は、JR東日本が乗務員訓練用に使用している業務用シミュレータをベースに開発したタイトルで、JR東日本の実在の路線を舞台に、実写映像と臨場感溢れる走行音を自宅で体験できる鉄道運転シミュレーターです。業務用で当初開発していることから、ユーザーからのフィードバックや要望を参考に、より良い運転体験を提供すべく詳細な仕様を検討していくとのこと。早期アクセス期間は概ね1~3ヶ月を予定。フルバージョンでは、運転できる路線が変更となるほか、DLC購入で長距離の区間を運転できるようになる予定。機能追加に伴い販売価格も上がります。
『JR東日本トレインシミュレータ』について
鉄道運転シミュレータで豊富な実績のある音楽館とJR東日本がタッグを組んでお届け。実際にJR東日本の運転士が訓練で使用している業務用シミュレータをご家庭で体験いただけます。
特徴
- JR東日本の路線を実写で撮影し高精細映像で楽しめます。運転士と同じ目線で運転をすることができます。
- シミュレータで発せられる車両や線路からの音は、JR東日本で実際の車両を用いて収録したものを使用しており、運転士が運転しても違和感のない、リアルな走行音を体感できます。
- 計器パネルには速度計などが実際の車両と同じように表示され、運転操作や速度などに応じて忠実に動作します。音声や計器パネルの表示は、体験する車両の形式が変わるとその車両のものに切り替わります。
JR EAST Train Simulator on Steam
The official train company's authentic driving simulator is here! JR East Train Simulator" is a train driving simulator ...