日本ファルコムが9月29日に発売するPS5/PS4用ソフト『英雄伝説 黎の軌跡II クリムゾン・シン』について、ファミ通最新号に近藤社長のインタビューが掲載されており、その一部が明らかとなっています。
- 前作で残された謎の多くは『2』で判明し、『2』の物語はきちんと幕を閉じる。
- 大型アップデートでやりこみ要素の「メルヒェンガルテン」拡張とプレイアブルキャラクターの追加を予定。
- PC版をいつもと同じ形で実現できれば。他の機種でも遊べるようにできないか社内で検討中。
更新:近藤社長インタビュー追加
- “ゲネシス”とは何なのか?その答えに注目して。
- チャプターセレクトを採用した理由は後半で明らかに。今までの『軌跡』では考えられなかった事象が(略)
- 単純にどちらを選ぶのかではなく重要な意味が出てくる。
- 前半はどちらを選んでも変化はないが、後半は順番によって少し内容が変わる。
- (PVでストーリーが分岐するような演出があったが?)ゲーム中で体験してほしい。(驚きの仕掛けは)序章ですぐ体験できる。
- 外国に行くことはないが、とある島はシリーズを追っている人なら驚くことになる。
- DLC含めてプレイアブルキャラクターは20人弱。
- スウィンはゲストキャラではなく主役級のストーリーがある。
- 僧兵長についても明かされる。
- トワは眩しいくらいの表側の人間として登場。見た目はともかく凄く成長している。
- バトルは前作よりシビアな部分があるが、勝てた時の喜びは大きいので、ゲームの醍醐味として捉えてほしい。
- 今までは戦闘が続くやりこみ要素は好きではなかったが、本作の戦闘のテンポが良く連戦も苦にならないため、「メルヒェンガルテン」は良くなっていると感じてもらえるはず。
- 「メルヒェンガルテン」は独立したおまけではなく、重要な設定があることが判明する。
- 利用しなくてもメインはクリアできるが、メインのクリアが楽になることは間違いない。
情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク(1) / (2)