『スターオーシャン6』REPORTINGトレーラー第5弾「The Final Report」篇公開。プレイアブルキャラ「テオ(CV:佐藤拓也)」「JJ(CV:黒田崇矢)」を含む6名の新キャラ判明

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スクウェア・エニックスは、10月27日に発売を予定しているシリーズ最新作『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』(PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Stea)の最新映像となるREPORTINGトレーラー第5弾「The Final Report」篇を公開しました。この中で新キャラクター6名が明らかとなるほか、ボスモンスター、“部位破壊”や“ジャスト回避”等のバトル攻略に関する情報も紹介されています。

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『スターオーシャン6』最新情報

REPORTINGトレーラー#5「The Final Report」

新キャラクター

テオ・クレムラート CV:佐藤拓也

武器:ハルバード(斧槍)

オーシディアス王国の騎士。王弟ロンベルトの嫡子で、レティシアとはいとこの関係にある。レティシア、アベラルドとは幼馴染みであり、二人に対しては兄のように接する。またオーシディアス海軍では将軍職を努めており、鷹揚な人柄で部下からの人望も篤い。
国内ではタカ派の父と国王、レティシアの間で政治的に板挟みになっており、頭を悩ませている。

海軍騎士長のテオは、ハルバード(斧槍)の使い手。リーチと破壊力のある攻撃で、高速で敵を突いたり、一気に敵を薙ぎ払うことが可能。また、近距離だけでなく、二連続の衝撃波やドラゴンの召喚など、遠距離の敵も攻撃できるスキルを備える。

JJ CV:黒田崇矢

全身を機械化した剣士。故郷を守る戦いの最中、レイモンド、レティシアと出会う。冷静沈着、公明正大で仲間を大切にする性格。薄刃の刀を帯びており、独特な剣技で戦う。

刀の使い手のJJは、独特な攻撃スタイルを持つ。強力だが溜めが長くVAゲージの増えない剣技と、発動タイミングはシビアだがダメージ量が多くVAゲージを大きく増やせるカウンター技、2つの異なるスキルを併せ持つ。

オーシディアス王(ラインバウト・オーシディアス) CV:白熊寛嗣

アスター4 号星最大の大陸の西側を統治する王国、オーシディアス王国の現国王。レティシアの父親であり、いつも娘の身を案じている。人柄が良く国民からの信頼が厚いものの、一方で王国内部に頼れる高官は少なく、何かと軍部や貴族の意見に押されがちである。

ネヤン・ケイザール CV:内田雄馬

オーシディアス王国騎士団参謀長であり、国内治安維持の責任者。自分が仕える国のことを第一に考える愛国者だが、融通が利かない一面もある。

ボルドール皇帝(ボルドール・イル・ヴァイル) CV:てらそままさき

ヴァイル帝国皇帝。アスター4 号星最大の大陸の東側を統治する軍事国家、ヴァイル帝国の現皇帝。勇敢で果断な性格であり、高いカリスマ性を持つ人物。その苛烈な外見とは異なり、帝国とそこに住まう民に強い庇護の心を持っている。

ベネット・モーズレイ CV:四宮豪

戦闘艦アストリアの艦長であり、マリエルの上官。銀河連邦の勢力の拡大などの思想を持つ。

ボスバトル

旅の途中、レイモンドたちは多種多彩な強敵と遭遇する。ボスモンスターの強さには手を焼くこともあるが、それまで培ったスキルやコンボを存分に発揮できる、絶好の機会とも言える。

弱点部位

ボスモンスターによっては、弱点部位が存在する場合がある。弱点部位を攻撃すれば、大ダメージを与えることができるが、一見するとわかりにくい場所に位置していることも多い。そんな時は、エレナのVAアタックが有効。敵の特徴を分析できるエレナの能力で、弱点部位をしっかりと認識し、効果的に戦おう。

部位破壊

敵によっては、部位破壊が可能。特定の部位を破壊することに成功すれば、敵を弱体化させたり、特定の攻撃を封じたりでき、あるいはブラインドサイドができなかった相手にブラインドサイドを発生させることができたりする。時にはレアなアイテムを入手できることもある。弱点となる部位や破壊できる部位を見極めて戦うことが、強大なボス攻略の要となるだろう。

デンモール洞窟

旅の途中、デンモール洞窟と呼ばれる、ボスバトルに特化したダンジョンに行けるようになる。歯ごたえはあるが、短時間で繰り返しボスバトルに挑むことができ、レベルアップやアイテム収集に最適な場所として有効活用しよう。

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