2017年「The Game Awards 2017」での発表から約5年の時を経てついに発売されるシリーズ最新作『ベヨネッタ3』。Metacriticにて「89」というハイスコアをマークし、長年待ち続けたファンの期待もより高まる本作について、ファミ通最新号に開発陣インタビューが掲載。その一部内容が明らかとなったのでご紹介します。
- プラチナ・神谷英樹氏「『2』にはほぼ関わっていないと言ったがシナリオは書いた。それが評価されるを見ていたので、さらに世界を広げたかったしチャレンジしたかった。『3』を作れたことは本当にありがたかったし、誇張なしに僕は任天堂さんへの恩を一生忘れません」
- 任天堂・岡崎真氏プロデューサー「（開発は予定通り順調）ではなかった。内容についてはプラチナさんのおかげでボリュームもクオリティも予定通り以上に詰め込めた。」
- プラチナ・中尾裕治プロデューサー「やり込みがやりやすくなった分リトライの回数は減ると思う。そう聞くとボリュームも減ったのでは？と思われるかもしれないが、そんなことは気にならないほどのボリュームがあるので安心してください」「シリーズ最大級のボリューム」
- プラチナ・神谷英樹氏「これだけのコンテンツ量は僕がディレクターだったら入れられなかったと思う」「任天堂に救われたのがベヨネッタシリーズ。ファンから“任天堂が絡むようになって表現が抑えられた”と言われるが全くそんなことはない。任天堂さんは作りたいもの、表現したいものを全力でサポートしてくれた」
