“圧倒的偉業を成し遂げた” “記憶に残る名作”など絶賛集まる『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』海外レビュー解禁。メタスコアは「94」

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SIEが11月9日に発売するPS5/PS4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の海外レビューが解禁されました。11月4日午前2時現在、Metacticに集まったレビュー数は111で、メタスコアは「94」となっています。

  • Game Rant 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は一世代に一度のゲームだ。その高い期待に応えるだけでなく、それを裏切り、さらにその上を行く広がりを見せた。PS4でもPS5でも、これに並ぶ作品はまだなく、同じ高みに到達する作品はなかなか登場しないだろう。本作はPS4で体験できないような画期的なものはないため、PS5の機能をフルに活用できていないかもしれないが、ビジョン、芸術性、独創的な演出がハードウェアを遥かに凌駕していることを絶対的に証明した作品だ。
  • Daily star 100
    一流のゲームプレイとグラフィックに加え、素晴らしいシングルプレイのストーリーという、これまで培ってきた輝かしい財産を引き続き活用できている。
  • IGN Portugal 100
    サンタモニカはまたしてもやってくれた。『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、親しみやすいキャラクター、2018年に我々を魅了した戦闘の進化、壮大で素晴らしい設定と探索すべき巨大な世界、数十時間のゲームプレイの保証と、好奇心をそそるキャラクターたち、広く話題になることが分かっているものなど、ほとんど全てを提供してくれている。
  • VG247 100
    装甲を纏った敵を攻撃した際の“ガチャン”という音や、フルチャージしたスイングのわずかなきらめきなど、微妙なニュアンスで多くの情報が伝わってくる。
    ゲーム中に登場する熱く激しいボスたちは、ユニークなメカニックを安っぽくなったり単純すぎたりすることなく、うまく取り入れている。そして、これらのボス戦は『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の素晴らしさを象徴するものだ。盛り上がるストーリーと残虐なアクションが見事に融合し、目を見張るほどの光景だけでなく、結果への熱い思いも抱かせるのだ。
  • Dexerto 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、前作を見逃せない体験にしたもの全てをさらに高みへと引き上げる、複雑で考え抜かれたゲームだ。ストーリーは印象的なキャラクターに溢れ、これまで以上に生き生きとした一連の世界にシームレスに織り込まれており、戦闘は何十時間経っても興味深い新要素を追加し続ける。
  • Gameblog.fr 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、私達の期待を上回るフランチャイズの証であり、今年のベストゲームのタイトルを獲得することも十分に可能だ。本作はファンへの真のラブレターであり、記憶に残る名作だ。
  • IGN 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は圧倒的な偉業を成し遂げており、同業他社の多くが比較にならないほど低く見えるような新たな高みを作り上げた。
  • Siliconera 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は今世代でプレイできるゲームの中で最も洗練され、美しく作り込まれたゲームであり、私はプレイ中にバグに遭遇しなかった。
  • VGC 100
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、極めて特別なゲームであり、滅多にないほどの重要な作品だ。素晴らしい物語を唖然とするようなラストへと導く魅惑的な演出で、このゲームは、やろうとしたこと全てを最高水準で達成している。
  • Everyeye.it 95
    五感を奪うような絶景の連続の中で、探索可能なシナリオの広がりと、進行に伴う環境の謎解きの両方が楽しめることは確かに評価できる。つまり多少の粗はあるものの、サンタモニカスタジオの最新作は、ゲームファンの記憶に深く刻まれるような、特別な体験を私たちに与えてくれたのだ。
  • Game Informer 95
    『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は2018年発売の前作によく似ていると感じるが、これはそのゲームがどれほど素晴らしいかを考えれば褒め言葉である。破綻していないものを壊さないという判断は正しかったし、前作でぶら下がったままだったストーリーの糸を巧みに引き継いでいる。全宅的な体験に対する不満(慣れ親しんだ戦闘、装備の収集やレベルアップが面白みに欠ける)は、説得力のある物語、真実味のあるキャラクター同士の関係、素晴らしいビジュアルとアニメーションを前にすれば、すぐに吹き飛んでしまうだろう。
  • GamesRadar+ 90
    全体として奇妙なほどに分裂した体験だと感じた。序盤は水増し感があり(良作だが深みがない)、そして終盤は前作に勝るとも劣らない重厚な仕上がりになっている。とはいえ、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、今年度のPS5ゲームではベストの部類に入る出来だろう。多少物足りなさを感じても、それは前作との比較によるところが大きく、ストーリーが時間稼ぎのように感じられたとしても、前作と同等の圧倒的なレベルの洗練度とエンタメ性を維持している。
  • Screen Rant 90
    奥深いストーリーと爽快なゲームプレイの適切なバランスを保ちながら、新たなスタンダードを確立することに成功した。
  • GameSpot 90
    残虐な描写がある分、純粋で親近感のわく感動がある。その着地点は人によって異なるだろうが、私は涙が溢れるようなシーンに何度も出くわした。何より『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』によって、サンタモニカスタジオのシナリオチームが業界トップクラスであることがさらに証明された。
  • Guardian 80
    古代神話をこれほど魅力的に、詳細に、想像力豊かに解釈した作品は、ビデオゲームでも他の媒体でもそう多くはないだろう。現代の技術でなければ実現できない方法で、古代の物語や登場人物に生命を吹き込んでいる。

情報元:Metacritic

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