大海戦タワーオフェンス『バッカニヤ』発売日が2023年4月20日に決定

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サクセスは、スタジオ最前線が開発を手掛ける大海戦タワーオフェンス『バッカニヤ』(PS4/Switch)の発売日を2023年4月20日に決定したと発表しました。価格は7,480円(税込)です。

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『バッカニヤ』について

トレーラー

ゲーム概要

イントロダクション

珍しい2層式精霊炉がつまれた小型艇・ガレッタ号。それはすこし古くはあるが、父が残してくれた自慢の船だ。その父の残した足跡をたどり、ガレッタ号でのヒロインたち3人の冒険の旅は始まる。ギルド、海賊、魔物……三人は困難を乗り越え航路を開拓し、冒険は続く。辛いことも、大変なことも3人一緒なら大丈夫。

プレイヤーは3人の主人公から1人を選び、物語を開始させます。選んだヒロインを船長として、幾多の激戦の指揮をとるのです。あなた自身が主人公となって彼女たちと乗組員たちを、旅の結末へと導きましょう。

ゲームシステム

このゲームはAIの猫(乗組員)たちと共に自分の船を操作して冒険を行い、他の船や海の怪物などと戦う航海モードと、船のカスタマイズや船員の入れ替え、戦闘で得た資源などを換金する港モードという2つの大きなパートで構成されます。

航海モードは本作の肝となる部分で、シナリオ進行・攻略にあわせる次々と現れてくる航海ルート(=ステージ)はランダム要素の組み合わせで無限生成されます!

また、港モードでは船の改造のほか船員の雇用もできます。船員は進化した猫などの可愛い動物たちです。彼らは頼れる(?)部下となるでしょう。猫は種類に応じて見た目や性格が異なります。

彼ら船員猫に命令を出すことで船を操りつつ、戦闘を進めます。

世界観

その昔、世界は大いなる災に遭い、大地の多くが海へと沈んだ。
海はその美しさこそ変わらなかったが、そこに棲む生物たちは異様な姿形へと変わり、人々が海洋へ入ることを強く拒んだ。

僅かに残った大地で人々は暮らしていた。
そんなある日、「それ」は現れた。
大きな羽をもつ巨大なそれは、のちに《審判の光》と呼ばれる聖なる光を世界に放った。

その光は人々に、生命に、力を与えた。
それは生命としての覚醒、進化であった。
人だけではない、猫や犬や、豚…動物たちも覚醒した。

世界は一変した。
人々は覚醒した動物たちと手を取り合い、再び大海原へと漕ぎ出した。
これが《青き海の世紀》のはじまりである。

そうして始まった青き海の世紀 は、ブルー・クリスタルの世紀でもあった。
 ブルー・クリスタルは精霊炉(クリスタル・エンジン)の核であり、皆が暮らしていくためのエネルギーの源であった。
この頃、陸地に住まう人々は、地中に埋まっている僅かなブルー・クリスタルを用いて日々の生活を送っていた。
一方、海洋に出た人々は、海底に大量のブルー・クリスタルが眠っているのを発見する。

その大量のブルー・クリスタルが生活を一変させた。
街には常に明かりが灯り、無数の精霊炉が駆動し、豊かさをもたらした。
こうして青き海の世紀は花開き、人々はブルー・クリスタルを求めて、大海へと繰り出した。
そうするうちに、海原で活動する人々の間でギルドが作られるようになった。ギルドによる組織的な採掘はブルー・クリスタルの安定供給をもたらし、安定した文明をもらたした……。

この物語は、その青き海の世紀の文明が栄えた中から始まる。

メカニック

ゲーム中には複数の船が登場し、やがて特定の条件を満たすことでこれらの船を獲得できるようになります。各船は基本性能や大きさ等が異なっており、搭載できる武装や乗組員の数も変わります。

更に獲得した船は、大砲や小砲、各種装備のパーツを組み合わせることにより、自分だけのカスタム船に改造できます。

一般的な大砲や連装砲のほか、機雷や魚雷、ミサイルやアーム兵器、搭載型小型船舶、小型潜水艇、小型飛行機なども搭載できるので、自分だけのオリジナル船を作り出しましょう。

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