『moon』や『チュウリップ』手掛けた木村祥朗氏の新作箱庭RPGは2023年リリース予定。設定画の披露も

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Onion Games代表取締役社長であり、過去に『moon』や『チュウリップ』、『王様物語』などの作品を手掛けたゲームクリエイター木村祥朗氏が、2020年に開発を宣言した新作箱庭RPGですが、どうやら2023年にリリース予定の模様です。

これは、同社のメルガマ登録者へ配信された「木村に訊く」の中で明かされたもので、新作の発売時期について問われると「答えは来年」と明言。発売日を確定的に発表できる状況ではないとしつつ、「最初の一手は発売日未定のSteamページを追加することだと思っている」としたほか、「それでも、どのプラットフォームも発売まであと6ヶ月はかかると思います」と書いており、順調に進んでも2023年6月以降のリリースとなりそうです。また、新作のテーマについて質問されると、明確に示すことは避けたものの「ただ言えるのは、子供について考えることが多かったということです。それがメインで考えてきたことです」と明かしています。

「庭師の家」と呼んでいる場所。
「長い家」と呼んでいるゾーン。
バラの重鎮がいる場所。
上記画像のラフ。

情報元:Gematsu

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