HD-2D版『ドラクエIII』続報は近い?堀井雄二氏「そう遠くない時期に続報がお届けできるかと」

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スクウェア・エニックスが2021年5月の「ドラクエ35周年記念特番」にて発表したHD-2D版『ドラゴンクエストIII』。あれから続報が途絶えていますが、そろそろ続報の発表が期待できるかもしれません。

これはファミ通の取材に応じた堀井雄二氏が明らかにしたもので、「『ドラクエXII』もHD-2D版『ドラクエIII』も、どちらも頑張って作っています!まだあんまり言えないけど。『ドラクエIII』がそう遠くない時期にまた続報がお届けできるかと。」と述べています。

また、『DQI』と『DQII』を飛ばして『DQIII』をリメイクした理由について「3作の中ではやっぱり『ドラクエIII』がゲーム的にいちばん完成度が高いので、今回は“いきなり『DQIII』で行っちゃえ~!”」って(笑)」と説明。ちなみに35周年記念特番の時にはいちばん思い入れがあるからと説明していました。また、本来はDQ1からDQIIIまでを順番に遊ぶことで、『DQIII』で初めて判明する仕掛けがあったことについて「今回は、逆の順番で『DQIII』を遊んだ人が『DQI』『DQII』と遡って遊んでもらえるといいなと思っていて、実はそのための仕掛けも用意しているんですよ。『DQIII』からはじめて、『DQI』『DQII』も遊ぶと“おおっ”となるようにしたいなと」とも話しました。この発言についてもやはり35周年記念特番の際に同じ趣旨の発言をしており、番組のMCを務めたJOY氏から「じゃあ、IとIIもこういう形で作るの、もう決定じゃないですか」と指摘を受け、たじろいでいました。

情報元:ファミ通.com

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