コックピットビュー、変形、カスタマイズ要素ありのマルチプレイヤーロボアクションシューター『Project MBR(仮)』発表

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ゲームアーツ創業者であり、『LUNAR』シリーズや『グランディア』シリーズ、『ガングリフォン』シリーズなどをプロデュースしたゲームクリエイター宮路洋一氏が率いるSIEG GAMESは、マルチプレイヤーのロボットアクションシューティングゲーム『Project MBR(コードネーム)』を発表しました。プラットフォームはSteamおよびPS5で、2024年春リリース予定。3月7日よりKickstarterにてクラウドファンディングが開始されます。

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『Project MBR(コードネーム)』について

ゲーム映像

ゲーム概要

  • コックピットビューからロボットを操作し、5人のプレイヤーとチームを組み勝利を目指せ。
  • 完全買い切り型でルートボックスなし。発売後もダウンロードやアップデートによりゲームは進化し続ける。
  • 繋がりを感じられるリアルな近未来世界が舞台。機能美を追求した武器デザイン。実戦車両の延長線上にあるロボット。無意味な形状やパーツを排除し、機能美を感じるデザインテイスト。
  • リアルなデザインのロボでありながら、戦車や飛行、砲台などの異なる特徴を持つ形態に変形可能。
  • 単なる撃ち合いの攻撃ではなく、チーム戦術が問われるゲームシステムを採用。戦場にはレーダー施設や固定砲台などの基地が存在し、それらの防衛や破壊が勝利へのカギとなる。
  • 各ロボットには状況に応じて指示を出すドローンが伴い、勝利への近道を提供してくれる。
  • 機体の強化・育成、装備武器の組み合わせなど、自分だけの機体をカスタマイズする楽しさ。機体は強化を続けていくことで、新たな機体の開発が可能となる。
  • トレーニングとシリアスを融合させた2つのゲームモードを搭載しており、開発・強化で育てた「ロールプレイ要素」と、同じ条件で戦う「eSports要素」の両方が楽しめる。
    • ゲームモード詳細
      「Exercise」(トレーニング)
      – 常に開催。
      – 各プレイヤーの上限まで使用したデッキを組むことができる。
      – 戦果報酬によってランク昇格を重ねたり、デッキコスト上限をアップしたり、機体強化や武器獲得など、遊べば遊ぶほどに一騎当千に近い感覚を味わえる。
      「Experiment」(シリアス)
      – イベントとして開催。
      – イベントごとにデッキコストの上限が設定されており、プレイヤー間の条件は同じ(=真剣勝負)。
      – 期間ごとに世界三大勢力のいずれかに割り振られ、勝てば特別な報酬がもらえる。
  • ユニットと武器にはそれぞれコストが設定されており、プレイヤーはデッキコストの許容範囲内でユニットや武器を選択し、「出撃デッキ」を構築する。
  • 『スマブラX』や『グランディア』で知られる岩垂徳行氏を本プロジェクトのコンポーザーとして招待する計画あり。
  • 新しい戦場やメカをアップデートで追加し、長期的な楽しみと、よりエキサイティングな戦いを提供。プレイヤーの応援によって進化し続ける。
  • ユーザー支援のもと、UE4からUE5へのグラフィクス向上により、最高の体験を提供する計画あり。

Unreal Engine 5 のグラフィック品質

スタッフインタビュー

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