Digital Foundryは、「Final Fantasy 7 Rebirth: PS5 Pro vs PS5 – A Vast Improvement At 60FPS」と題した動画を公開しました。
これによると、PS5 Proは、機械学習ベースのアップサンプリング技術「PSSR」を使用し、約1152Pから1224Pの内部解像度を4Kに拡大しています。画質向上に加えて、ゴースティングや木々の透明感、ポップインといった従来の問題点も軽減されています。しかし、その一方で、PS5 Proでは、一部のテクスチャや植生の表現に若干の問題が残っており、時間的安定性においてPS5の高画質モード(30fps)よりも劣る場合があるとのこと。パフォーマンス面では、60fpsをほぼ安定して維持しており、PS5で見られたフレームレートの低下が解消されているとのことです。