闇に紛れ、敵を討て『アサシンクリード シャドウズ』ステルスゲームプレイ概要が公開。プレイ映像あり

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ユービーアイソフトは2025年2月14日に発売を予定している、日本が舞台のアサクリシリーズ最新作『アサシンクリード シャドウズ』について、ステルスに焦点を当てたゲームプレイ概要を公開しました。

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新たなステルス哲学

観察

奈緒江と弥助のふたりともが、新たな「観察」メカニクスを利用可能。観察により目標を特定し、敵にタグ付けして監視し、略奪可能な隠し場所、収集品、そしてクエスト目標をハイライトすることができる。同期ポイントにいる間は、近くの場所を詳しく調べることも。

イーグルビジョン

奈緒江は、シリーズでおなじみの「イーグルビジョン」を使用でき、壁や他の物体の陰に隠れた敵の位置をハイライトし、彼らが発する音を特定可能。これにより、プレイヤーは周囲の敵や隠れる場所などをより正確に把握することができる。

観察とイーグルビジョンはそれぞれ独立して機能し、異なる種類の情報を明らかにする。奈緒江は両方を同時に使用することで、壁越しに敵を発見、観察、そしてマークすることができる。

影に隠れる

シリーズで初めて影に隠れることで敵から姿を隠せるようになった。夜間はあらゆる影が動的な隠れ場所となり、発見されることなく移動できる。手裏剣で提灯などの光源を破壊し隠れ場所を作り出すことも可能。

低姿勢を保つ

奈緒江は素早い動きが可能だが、人通りの多い場所でステルス行動している際に全力疾走するのは危険だ。足音が響き、すぐ敵に発見されてしまうだろう。また、立ち上がると視認性が高まるため、低姿勢を保ったまま移動することが重要となる。奈緒江はしゃがんだ状態ではかなりゆっくり移動することができ、足音も大幅に減少する。

伏せる

奈緒江と弥助のふたりは、シリーズで初めて伏せた状態で行動が可能。地面、屋根の上、水中を問わず、伏せることで敵に見つかる可能性がぐっと減る。奈緒江の場合、伏せ動作には独自の動きが伴う。伏せ状態から回避ボタンを押すと、左右・前・後ろに転がることができ、警備兵が近づいた際に素早く回避するのに役立つ。建物の下に身を隠せる隙間がある場合も。

忍と暗殺者の道具

奈緒江はステルス行動だけでなく、素早い暗殺や脱出を可能にする4つの道具を使いこなす。

  • 煙玉:煙幕を作り出し、敵に見られることなく逃げるか、低ランクの敵を暗殺可能。
  • 忍びの鈴:敵を欺くための道具。鈴を投げると、警備兵をその場から引き離したり、彼らをすり抜ける機会を作り出すことができる。
  • クナイ:正確に投げれば一撃で敵を倒すことができる。
  • 手裏剣:敵を一時的に気絶させることができるほか、環境物に投げつけて注意をそらすのにも役立つ。

新たな隠れ方と暗殺

シリーズ史上最も小柄な主人公である奈緒江は、その体型を活かして、壁の細い隙間をすり抜けたり、小さな収納スペースや箱の中に隠れて敵に奇襲を仕掛けることができる。

ダブルアサシネーション

短刀を主要武器のひとつとして装備し、専用のスキルをアンロックすることで、地面でも空中でも、並び立つ2人の敵を同時に倒すことができる。

敵を掴む

発見されていない状態で、敵を掴んで引きずり、静かに暗殺したり、非致死性の攻撃を加えたりすることができる。

暗殺の阻止

敵には、タイプと地域に基づいてレベルが設定されており、アサシンブレードのアップグレードを怠ると、強力な敵が暗殺を阻止する場合がある。ターゲットに近付くと表示される「暗殺(Assassinate)」の文字が白い場合は即死、黄色い場合はダメージを与えることを意味し、赤い場合は暗殺が完全に防がれてしまうことも意味する。

ステルスと弥助

弥助は近接戦闘を得意とするキャラクターだが、弓を装備すれば刀を抜くことなく遠距離から敵を静かに倒すことが可能。

情報元:公式サイト

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