SCEJAより8月21日に発売が予定されているPS4『The Last of Us Remastered』ですが、デイワンパッチで「スクリーンショットツール」が追加されることが明らかとなりました。
これはスペインで行われた本作の発表イベントにて告知されたもの。Eurogamer Spain のリポートによると、『インファマス セカンドサン』におけるフォトモードのようにカメラを自由に動かすことができ、様々なフィルタも用意されるとのことです。
また、『The Last of Us』のセールスが700万本を突破したという報告もあったようです。
The Last of Us Remastered の特徴
Remastered で改善された部分
- シングルプレイヤーとマルチプレイヤーで1080p/60fps
- テクスチャマップは4倍、シャドウマップは2倍精細に
- 高解像度のパーティクルエフェクト
- デカールにおけるオクルージョンマッピング
- テクスチャストリーミングの排除
- より遠方まで伸びた描写距離と向上したLOD
技術面以外の改善パート
- オーディオメニューオプションの拡張
- 30fpsのフレーム固定
- トリガーとアナログスティック操作のスワップ
- タッチパッド、ライトバー、スピーカーといったDualShock 4への対応
収録コンテンツ
- マルチプレイヤーDLC「Abandoned Territories」、「Reclaimed Territories」とシングルプレイヤーDLC「Left Behind」
- 難易度「Grounded」
- Neil Druckmann氏とTroy BarkerおよびAshley Johnson氏による映像コメンタリートラック
- PS3とPS4上で全ての追加コンテンツは”クロスバイ”に対応する
- 2014年内に追加アドオンのリリースが予定されている
関連リンク
・Eurogamer