『GRAVITY DAZE 2』マップの広さは前作比2.5倍、クリアまでのボリュームアップはもちろん、その後のやり込み要素も用意。オンライン要素やアニメの情報も

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アニメ版『GRAVITY DAZE』の続報と、2016年発売予定のPS4用ソフト『GRAVITY DAZE 2』に関する様々な新情報が、現在配信中の27時間ニコ生放送の中で明らかとなりました。

<アニメについて>

  • ゲームの『1』から『2』へ至る数ヶ月間を補完する物語を描く。
  • 非常に優秀な制作会社とともに企画を進めており、2016年中に公開予定。

<GRAVITY DAZE 2について>

  • 重力アクションを筆頭とする全ての要素をブラッシュアップ。
  • “LIVELY EXPERIENCE”をキーワードに掲げ、日本のゲーム業界の閉塞感を打ち破っていきたい。
  • 舞台は南米や東南アジアといったエスニックな雰囲気の町。
  • ゲーム内で撮影した写真をフレンドに送るなど、非同期型のコミュニケーションが楽しめる仕組みも用意。
  • 町は波に漂うかのように空中を揺れ動く。また、巨大な町がまるごと敵になるようなカタストロフィ体験も堪能できる。
  • 敵は、人型や機械などバリエーションが増加。
  • 前作メインキャラクターは全員登場。
  • クロウもパートナーとして登場。同時に必殺技を放つなど頼もしい味方として活躍。
  • クロウとの共闘は、基本的にストーリーベースで発生するものであり、いつでも自由に呼び出せるわけではない。クロウを操作したいという要望があるので、重く受け止めて考えている。
  • 3つの重力特性を切り替える「アトリビュートチューン」システム。
    • 「ノーマル」前作同様。
    • 「ルーナ」重力エナジーを消費せずに軽やかに移動できるなど高い機動性が特徴。
    • 「ユピトール」動きは遅いが、攻撃力が増しガードも可能になる。

クロウとの共闘や「アトリビュートチューン」システムを確認できる動画。

  • 「フォトモード」搭載。各種オブジェクトを自由に配置するなど、景観を作り変えて撮影することができる。フィルターもあり。
  • フィールドの広さは前作の2.5倍。背景ギミックやミッション数も増えている。サイドミッションは50を目標に制作中。
  • 全体の開発度を数値化するのは難しいが、現在行っているギミックの量産に限って言えば30~40%。並行して凄い規模で作り込んでいる。
  • 「異次元」は今作にも登場。バラエティ豊かになっている。
  • 『2』ではパノラマやグローバル感を意識した。白い雲や青い空などはPS4の光源処理と相性が良い。
  • ゲームボリュームは、メインだけでも『1』のボリューム(20~25時間)以上になる。クリア後のやり込み要素も用意。
  • 『1』をやっていなくても遊べるストーリーとなっているが、前作をやっておけばより楽しめる。『1』のセーブデータがあれば良いことがあるような仕掛けも用意している。
  • 楽曲は前作と同じく田中公平氏。よりグローバル感を感じてもらえるのではないか。
  • ボイスの演出に力を入れている。クロウとの掛け合いなど。『2』もオリジナル言語なので、何を話しているか想像するのも楽しさだと思う。
  • 「フォトモード」について:「フォトゴースト」のようなシステムを用意。街中に半透明の何かがあり、アクセスして“いいね”など評価するとお互いに良いことがあるなど。ツイッターで共有も可能。
  • 『2』はVRに対応していないが、何かしらの形で今後やれたらいいなと思う。
  • オンライン要素について:トレジャーボックスのヒントを写真でフレンドに教えたり、タイムアタックなどを考えている。タイムアタックはランキングだけではなく、ゴーストとのバトルも可能。挑戦状という形でフレンドに送れる。オンライン要素は、クリア後に深く遊べる要素として考えている。
  • シリーズの今後の展望について:10年や20年が経過しても色褪せない作品にしたい。
  • コスチュームは前作以上にたくさん用意する。ハロウィンのようなものも考えたい。
  • ダウンロードコンテンツも配信する。前作とは違う切り口で検討中。

関連リンク
 ・電撃オンライン

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