『Fallout』シリーズや『TESV: Skyrim』『Dragon Age: Inquisition』などを手掛けたクリエイター陣による新作『WYRDSONG』発表。中世ポルトガルが舞台のダークで超自然的な歴史ファンタジー・オープンワールドRPG

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元ベセスダの開発者として『TESIV: Oblivion』『TESV: Skyrim』『Fallout 3』『Fallout 4』に携わった後、『Fallout 76』のプロジェクトリーダーを務めたクリエイターJeff Gardiner氏が新スタジオSomething Wicked Gamesの設立を明らかにし、現在『WYRDSONG』なる新作RPGを開発中と発表しました。開発エンジンはUnreal Engine 5。対応プラットフォームや発売時期は未発表です。

同スタジオには、かつてObisidian Entertainmentで『Fallout: New Vegas』『The Outer Worlds』などを手掛けたCharles Staples氏や、『Halo: Infinite』や『Starcraft 2』などに携わったPaul Haban氏といった業界のベテランが所属しています。

『WYRDSONG』は、テンプル騎士団時代のポルトガルを舞台に、難解でオカルト的な要素を盛り込んだ、ダークで超自然的な歴史ファンタジーのオープンワールドRPG。プレイヤーはどんな性別や人種にもなってこの世界を冒険することができます。

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